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UNFORGIVEN Japanese ver.を聴いたり

おはようございます。朝。
見出し画像はきのう立ち寄った阿佐ヶ谷七夕まつりの名物ハリボテ。ナンみすけ、エッジ効いてるよ。

文學界9月号のエッセイ特集を読んでいると、日記を書くのが良いのか悪いのか、という気持ちになってくる。
でも惰性で書き出してみる。

韓国語やるか〜と思っていたら、LE SSERAFIMさんが“UNFORGIVEN”のJapanese ver.をリリースした。ワァ!!!English ver.とかリミックスとか出てるなあ〜と思っていたら。
6月頃に告知されてたみたいなのだけど、ふんわりファンだから知らなかったのはforgiveされたい。
しかもfeat. Adoちゃんだ〜〜〜好き×好きで嬉しいわ。先日は平野啓一郎先生のPodcastで流れたし、もう、好き×好き×好きだわね。パフェみたい。いやパフェそんな好きじゃないな。
ということで昨日の帰りはずっとこれを聴いていた。
第一印象が2つある。

なんか言いにくいので己の昨日のツイートを流用。
歌い出しのYeahめっちゃイケイケだったんだけど、正直フルで聴いたら、良くも悪くもAdoちゃんはキレイに小さくまとまっていて、なんかこう「ヒェ……」と聴いてるこっちが怯んでしまうような、そういう凄みを期待していた心は満たされなかったかも。どの立場から何を言ってんだ。あくまでJapanese ver.であってリミックスやAdo ver.じゃないのだから、それで良いのかな。「狩り重ねる(ってたぶん言ってる)」の子音を刻む歌い方とか、かなりオリジナルに寄せてるっぽい♪UNFORGIVEN I’m a villan~のとこのUNFORGIVENの歌い方が良かったです。
とにかくこの方は、ただでさえめちゃくちゃ勘が良いのに、いろんな人にプロデュースされて、いろんなコラボをして、もう本当に最終形態どうなっちゃうのって思って見てます。

あと私は宮脇咲良ちゃんの意外と低めで語尾に息が多めに混じる歌い方が好きだわ。
そもそもLE SSERAFIMを聴くようになったのは宮脇咲良ちゃんがきっかけです。私はあの子の目が好きなんです。目。眼差し。生き様もめちゃかっこいいよね。平手友梨奈ちゃんの眼差しも大の大好き。HYBE入りめっちゃ楽しみ。この子たちもどうなっちゃうの???何を見せられちゃうの????

すいませんでもこれは言わせてください。
日本語詞を作った方、調べても分からなかったんですけど(少なくとも咲良ちゃんじゃないことを分析、あるいは祈る人たちがTwitterにはたくさんいた。咲良ちゃんはIZ*ONE時代に日本語詞を担当したことがあって、それは評価が高いらしい。ちょっと見たけど、たしかにオリジナル詞のパラフレーズと音へのはめ込みという点で、自然だなと素人こと私は思った。)、日本語訳!っていう印象の強い歌詞だなと感じた。

ここから書くことは全部素人の偏見ですが(予防線)、
なんというか、歌詞って「歌詞らしい言葉遣い」というのがある。助詞が少なかったり、体言止めが多用されていたりするんじゃないかな。さらにヒップホップ系、ダンスミュージック系は音のリズムが大切で、日本語みたいにすべての音が母音を伴う言語は、乗せにくいし映えにくいのだと思う。日本語詞でも英語っぽい発音のアーティストがいたり語尾が跳ねて消えるような(伝われ)歌い方になったり、あと文節ごとに最後だけ英語のフレーズだったり(「叶えてこのdream」みたいなこと)するのは、必然性があるのだと思っている。
それを昨日の自分のツイートみたいに「開音節言語」ゆえの限界と言って差し支えないのかはすみませんよく分かりません。有識者のご指摘お叱りお待ちしてます。
ただまあとにかくUNFORGIVEN Japanese ver.に関しては、悪くない、悪くないけどオリジナルより丸みはあるよなと思った。これ韓国語ぜんぜん分かんない人間が感覚で言ってんだよ怖くない?バイアスですと言われたらグゥの音も出ません。

しかし最近韓国の話題が多いな。本当にまさか自分がそんな風になるとはね。世間的には今更にも程があるのだが。『ガールクラッシュ』は順調に課金して読み進めていて今日明日には最新話に辿り着いてしまうので、リアタイ勢になっちゃう〜〜!と楽しく困っています。昨日頭の中で天花ちゃんのコール考えてた。コールできるようになるためにも韓国語やろう。ど真ん中の動機やん。非実在、まさに究極のアイドル(偶像)だけど。

それでは。


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