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京都「御菓子司塩芳軒」繰り返し訪れるお菓子店

古くから続く和菓子屋が数多く営んでいる京都で年に何度か訪れているお店を紹介します。

京都市上京区にある和菓子屋「御菓子司塩芳軒」は創業1882年で130年以上京都の街で京都の良さが伝わる和菓子を作ることを心がけているようです。

訪れた時のショーケース内の御菓子

今回は2つの和菓子を紹介します。

代表菓子「聚楽」
豊臣秀吉が築城した聚楽第の鉄門が面していた黒門通に店を構えている土地から作られた焼き菓子でこしあんが入った饅頭です。
あっさりした甘さのこしあんと程よい厚さの饅頭の皮が美味しく何個でも食べれてしまうくらい食べ飽きしない饅頭です。

焼菓子 聚楽
聚楽 パッケージ


季節菓子「四葩(よひら)」
紫陽花のことを指し、花弁が四枚である姿のことを四葩といいます。

しろあんを求肥で包んである御菓子で、純粋なしろあんの味わいととろけいそうなくらいやわらかな求肥を堪能できました。

四葩(よひら)

遠方からわざわざ訪れる方もいるほどの人気のあるお店のようで、居合わせたお客さんはバスかタクシーで訪れていたようですが、私は周辺の和菓子屋も巡るため暑い京都を歩いて回っていました。
初夏や紅葉の季節に行くのがベストですね。

和菓子を中心に発信できるよう頑張って更新するよう努めていきます!

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