nako

(24) 残しておきたい気持ちを正直に綴る場所。

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最近の記事

春の力を借りて、大きな区切りの1歩。

気温が急上昇して、昼間は20度近く。 夜でも今日は15度くらいあるし、風が強い。 春一番なんだって🍃🌸 そう、もうすっかり気候は春めいて。 だから私は一昨日、勇気を振り絞って元々彼に連絡した。 久しぶり、と、 この前は体調思わしくなくて行けなくてごめんね、と そして最近は元気なこと、 良かったら3月とか会って話せない?というお誘い。 それから2日が経った今も、未読なんだけれど。。 前のnoteで書いたけれど、私の中で元々彼は住み続けていて、どうにも消えない。 だからこ

    • 職場での程よい距離感

      今日で、新しい職場での最初の一週間が無事に終わった🌸 書きたいことも、感じたことも、沢山沢山あるけれど。 ''程よい距離感''。これについてじわじわと実感しているので、この気持ちを忘れないためにも、しっかり記しておきたいと思う 何事も最初が肝心だ、と思う だって何かを踏み誤ったら、取り返しがつかない 一度でも踏み込みすぎたら、一度でも一線を超えてしまったら。 それはもう、どうしたって消えないし後戻りはできないのだということ。 それがきっと、前の職場での一連の流れの中で

      • 好きなタイプって?私の恋愛のこれから。

        なんだか初歩的なところに立ち戻っているような、そんなタイトルですが わからなくなって。 実は今、恋愛したいと思っていなくて しばらくは無理かなあ、いいかなあ、そんなふうに 思っている今だからこそ、なんだか考えてしまうのです そもそも私はこれまで恋愛においてとても恵まれていた方で。 書き方を間違うとあれだけど、あんまり恋人が途切れたことがなかったのです。 小6~高2までが1人目。 高2~高3までが2人目。 そこからはしばらく間が空いたけれど、この頃はめちゃくちゃに楽しくて

        • 匍匐前進の6ヶ月

          12月9日。内定を頂きました😌 会社に行かなくなったあの6月から、ちょうど半年だったな 通信講座で毎日勉強をして、試験を受けて、就活をした。 文字にしてしまうとあまりにもあっけないし短い期間にも見えて そして決断や行動が、すごいと言ってくれる人がいてくれたりも、する でも私にとっては、とんでもなく長くて長くて長くて もどかしくて、 そして、前に進んでいるなんて思えない時間の中にいた。 滞留しているような。 進んでいるにしたって、匍匐前進並のスピードと、しんどさだった 今

        春の力を借りて、大きな区切りの1歩。

          その日まで必ず元気でいてね

          歌い出しから最後まで、ただひたすらに、ずっとやさしくて、愛おしい歌。 aikoの『約束』 なんだかこの曲を聴くと、あたたかな涙が頬を伝いそうになる、そんな曲。 私は別に、彼とはもう二度と会えないと思っているし、会わないのがお互いのためだとわかっている。 だからこの歌詞みたいに、いつかまた逢える日まで元気でいてね、ではないのだけれど 必ず、元気でいてね。 そう、素直に、心の底から語りかけたくなったのだ それは昨日、別れたあの日以来約半年ぶりに上野の地に降り立ったこと

          その日まで必ず元気でいてね

          153日間の行政書士試験勉強ライフ、完。

          11月12日(日) この日をずっとずっと、意識し続けて 今日というその日だけを目指して過ごしてきた、 そんな153日だった。 仕事を辞めて、実家に戻ってきて、 今後の自分の人生を、考えた。 どんな場所でも、どんな状況でも働ける、手に職を。 国家資格という強さと、確固たる知識とをもってして、直接的に人の役に立つことを。 そう心に決めて、すぐさま通信講座を申し込んで 棚いっぱいに並べたテキストを前に 意気揚々と勉強を始めた6月。 父も兄も妹も何も言わずに見守ってくれて

          153日間の行政書士試験勉強ライフ、完。

          洗濯と断捨離と小規模アカウント

          今朝、思い立って化粧ポーチを手洗いすることにした。 毎朝メイクする時にその汚さに一瞬うわ…となるのをやり過ごしていた日々。 なんだか今日はどうしても洗おう!そう思い立った。 大学生になってメイクをし始めてすぐの頃、母が買ってくれたマリクワの化粧ポーチはとってもお気に入りで、かれこれ6年目?の付き合いになるようだと気づいて驚く これは持ち歩きの主要ポーチなのだけれど、家に置いておく大きな方のメイクポーチはジェラピケ。 これは一昨年の誕生日、姉から貰ったものの1つ。 中性洗

          洗濯と断捨離と小規模アカウント

          雨上がりの世界は、こんなにも

          土曜日 今日は朝から曇天で 気がついたら雷雨。 部屋にこもっていつもの通り勉強をしていた 雨の日の勉強はなかなかに捗る。 昼、ショッピングに出かけていた母と妹の帰りに合わせて、リクエストのペペロンチーノを作った。 そうして、珈琲も淹れて。 溜まっていた秋ドラマのうち、『たとえあなたを忘れても』を3人で観た すごく儚くて、美しかった。 そうしてドラマが終わった頃、天気が良くなってきたから外に出たいよ、出して、と猫が階下へやってきて鳴いていて ドアを開けて外に出たら、

          雨上がりの世界は、こんなにも

          どんな自分も受け止めて。

          最近の私は、自分の感情と向き合って、冷静に認識して。 そうして、受け止める これが1番楽になる方法だとなんだか、わかって生きている。 だって何を思っているのも、全部が自分だから。 実家暮らし幸せだなとか、満ち足りているなとか、身の回りにある今を大切に過ごす日々が尊いなとか 本読む、珈琲を淹れる、今日の料理は上手くできて家族に好評だった、家族との会話めちゃくちゃ楽しいなとか でも、もっと好き勝手に出かけてゆきたいなとか 行きたいカフェや場所に勝手に出て行きたいし 素敵なとこ

          どんな自分も受け止めて。

          週1回、5人分の食事を作るようになって

          実家に戻ってきてからの私は、住まわせてもらっているということから、なるべく家事を色々とやっていて。 その大きな1つが、毎週木曜の夜ご飯当番だ 不思議なことに、 適当一人暮らし料理の3年7ヶ月よりも、 家族5人分の週1回3ヶ月の方が 圧倒的に、メキメキと、料理の腕が上がっているのを感じる😅 やはり、誰かに食べさせるという責任感だろうか 美味しく食べて欲しいという感覚からだろうか どちらかというと前者が大きい気がするけど。 なんてったって、母は料理上手で、これまでずっと

          週1回、5人分の食事を作るようになって

          秋、再び。

          今朝、実家の庭の金木犀はいつの間に!?というほど 気づけば満開を迎えていて。 これでもかというほどに咲き誇って、たまらない香りを充満させている。 日差しも暖かで、これでもかというほど、秋を吸い込んだ🍁 1月、1度目に元彼と別れたその日に、行きつけの美容院のお兄さんに勧められて購入した金木犀のtrackオイル。 それからの私は、いつもこの香りと共に過ごしてきたと思う。 どんなに眠くても、仕事に行きたくなくても、繁忙期でも、悲しいことがあっても、楽しみな予定がある日でも。

          秋、再び。

          もう大丈夫と、思える日はそう遠くなくて

          過去のことを思い出すと苦しくなる。 そんなことがずっとだった、この数ヶ月。 少しおさまったかな、てそう思えたのは束の間、 先週?あたりはどうもまた苦しくなる日があったりなんかもした。 過去はどうにも美化されてしまっているし、 実際に思い出すのが苦し過ぎる出来事があったのもそうだし。 だけど、どうしたことか 気温が下がってすっかり秋めいて 過ごしやすくなってきたからか、日差しが柔らかだからなのか 心持ちはどうも穏やかな最近です。 それはきっと、執着から解放されたからな

          もう大丈夫と、思える日はそう遠くなくて

          二人を結びつけたのは

          なんだか昨晩は、過去のあれやこれやに想いを馳せて苦しくなってとりあえず眠りにつこうと寝ました いくら時間が経ったとはいえ、別れからはまだたったの3ヶ月、もうすぐ4ヶ月というところで。 久しぶりにカメラロールを見てしまい、久しぶりに懐かしいことを思い出し、久しぶりに苦しさに襲われました。 今朝たまたま、流れてきたnoteを読んでいたら、電車に傘を忘れた話を書いている人がいて その時不意に、思い出したのだ 元彼(以下、Aさん)が私のことを良いなと思うきっかけとなった出来事

          二人を結びつけたのは

          「趣味」なんて型にはめなくったって、十分楽しい

          就活を始めた約3年前からの、私のコンプレックスがある。 いや、正確には、その頃にはっきり認識してしまったから悩みの1つになってしまったこと。 それは、「趣味」と自信を持って人に言える何かがないことだ。 そもそも私は、「趣味」を聞かれることが大嫌いだ。 ちょっとひねくれている?かもしれないけれど、なんだか違和感が拭い切れない。 だって、「趣味」というからには、それについてとっても詳しくマニアックでなければいけない、みたいなのが世間のスタンダードになっている風潮があると思う

          「趣味」なんて型にはめなくったって、十分楽しい

          立ち止まったから見える景色に、無駄なものなんてなくて。

          8月31日に正式に退職してから早3週間が経とうとしている。 自分が休職をして、退職をして。 初めて見えたこと、わかったこと、心から気づいたこと、そんなことたちを今日は書き記しておきたいと思ってnoteを開いた。 これからの私が、今を振り返った時に、この時間に無駄なことなんてなかったよって言えるように。 もし少しでも忘れそうになっていたら、今の気持ちを思い出してもらうように。 そしてこれは+‪α‬だけれど、もしも私のようにこれから先、退職する方がいたとしたら何かの参考にでも

          立ち止まったから見える景色に、無駄なものなんてなくて。

          シャンプーがなくなる時。

          シャンプーを使い切った🧴 いや、それだけじゃない、正確にはもっとたくさんある。 近頃一気に、使い切ったものたち。 一人暮らしの家から持ってきた消耗品たちを、これでもか、という程に使い切っている最近。 シャンプー、リンス、 元彼が私の家で使う用と言って買って置いてあったnonioの液体、 元彼の家にいつものクレンジングを置きっぱなしにしてて困ったから間に合わせで自分の部屋用に買ったクレンジングジェル、 もっと言えば、元彼の家の近くのOIOIにオープンしたてのお店でセール

          シャンプーがなくなる時。