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いきなりブックライターを体験してみて、思うこと #ちょぴnote

こんにちは、なこてんです。
新卒一年目ですが転職活動をして、来年1月から新しい会社で働く予定の人間です🌼

その間の12月を使って、今は個人で単発のお仕事をやったりしています。
自称「今だけフリーライター」と名乗り始めました笑
(なんでも名乗ったもん勝ちな気がしている)

最近、Twitter経由でブックライティングのお仕事を手伝わせていただきました。
ブックライティングや本の出版には元々興味があったので、ツイートを見てすぐに、勢いよく応募。笑

やった仕事は、本の一章分、文字にして15,000字の取材音声が文字起こしされたものを、原稿にリライトしていくこと。

アシスタントって聞いていたので、まさか原稿化までやれるとは思っていませんでした・・・!笑
(とても良い経験をさせていただき、ありがとうございますの気持ち)

やってみて、めっちゃむずかったです。と同時に、楽しかった!

何が難しいかというと、
・取材に同席してないので、文字起こしが誤字ってると何言ってるかわからなくなる笑
・構成を作っていないので、どういう意図でその順番になっているかを汲み取るのが難しい
・そもそも、「話し言葉」と「書き言葉」ってこんなに違うんだという驚き!

などがありました。

楽しかったのは、
・いろんな経験をした人の言葉を、本を通じて届けられることへの喜び
・いかにわかりやすい書き言葉にするか試行錯誤した上での達成感
・リライトしながら自分も本の内容を勉強できる(しかもインプットとアウトプットを同時にしているのですごい吸収力!?)

があります!

著者、つまり話し手の想い、コンテンツをどう届けるかって、ある意味責任が大きいことなので、難しさとやりがいの両方があるなあと思います。

私がリライト化したものがそのまま原稿になるかはわかりませんが、(むしろ編集者の方に最終BUしていただきたいです)
自分が本の制作に携われたことが嬉しいな〜〜!

本って作るの難しいんだなー、わかりやすい本って本当にすごいんだなー、と改めて気づけました!

本が出版されたら購入して、自分がリライトした章がどんな仕上がりになったか読んでみるのが今から楽しみです😊

「今だけフリーライター」だからこそ、今できたお仕事!とても素敵な経験をありがとうございました!

P.S.そんな仕事までもらえちゃうTwitter、やっぱり最強。


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