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NFT×音楽・アート 人生で初めて出品しました。

インディーズアーティストの作品について今日は聞いてほしい◎

こんばんは、一ノ瀬菜子です。
さっそくですが、人生で初めて、mintして、CryptArtFesにも出展させていただき、NFTデビューした”金曜日のルルル”という作品について少しだけ話していこうと思う。

そもそも、NFTでなにがしたいのか?

私がNFTに取り組むことで叶えたいことはたくさんある。
そのうちの一つが、仲間探し。

5年以内にインディーでZeppのステージに立つことが決まっているのだが、そのステージに立つための仲間づくりをしたい。クリエイティブを作るアーティスト、そして、それを支えるマネージャーやディレクター、そして、私たちのアクションやメッセージに価値を感じてくださる投資家。私は、ひとりじゃできないことを人生でたくさんしたい。そのための一つの手段がNFTの界隈に勇気を出して入り込んでいくことだった。そして、そのメンバーと、世界で賞を狙うこともしてみたい。社会的に意味のあるメッセージを発信できる表現者でいたい。

他の叶えたいことは、徐々にお話させてほしい。



どのような背景で挑戦することになったの?

私がNFTという言葉を知ったのは、今年の3月9日。
Clubhouseで出会った海外で著名な写真家の”NFTに挑戦してみては?”の一言だった。
すぐにググってよくわからなかったので、ClubhouseでNFTと調べ、石田さんとコウさんを発見した。その後すぐさま彼らが話しているNFT部屋に行き、教えてください!と頭を下げた。この日が私のNFTメモリーの始まりである。

自分の活動について話したのちに、まりもさんとTAAKEさんを中心にNFTチームを作っていただいた。その中で、CryptArtFesの話を聞き、絶対参加したいと思い参加させていてだいたのがすべての始まりである。

この話は、改めてしっかりと書かせてほしい。
なんせ、本日の記事は、私たちの作品について語りたいのだ。



今回の作品はどんなストーリーなの?

音楽の一ノ瀬菜子と、絵本の世界のこぽりろあぽのこのうさぎの作品は、今後も連作をしていくのだが、その第一作目が今回の”金曜日のルルル”である。


金曜日のルルル=耳=

金曜日のルルル=しっぽ=

今回は耳としっぽ。二つに分かれており、
2つ同時に、もわれるのもとてもうれしいが、
別々の方が手に取ってくださったら、
この作品によって、見えないものでつながる関係が生まれる。
それが面白いと思って、二つに分けた。

作品については見る人それぞれの解釈を楽しみたいので、解説はしたくないが、少しだけお話させてほしい。

"金曜日のルルル"

サラリーマンだった私は、曲を書くとき、24時間のうち20時間程度働いていた自分をよく思い出す。だから、サラリーマンや女の子に向けてとてつもなく温かいものを届けたいという気持ちを詰め込みまくった作品を今後も出していくと思う。

ありふれた普通感謝すること。隣にいつもいるあの人に感謝すること。人のことをかわいい、素敵、カッコいいと思える自分のその気持ちが生まれることの幸せ。自分の人生を生きること。あなたの幸せはあなたしか生み出せないこと。

そんなことを私はこれからも伝えていきたい。


この声とうさぎであなたのそばにいさせてくれないだろうか。



きっと暑苦しく話しすぎてしまうので、このくらいで。
今日は、22時からClubhouse でNFTについて専門家とブレストするお部屋をやっています。ぜひお話しに来てみて下さい。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
一ノ瀬



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