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学プリをプレイする〜長太郎嫉妬不可避編①〜

お久しぶりです。奈落です。


今回は長太郎から宍戸さんを奪ってみようと思います。わーお


主人公の名前ですがこれでいこうと思います。これには長太郎もビックリ。ジェラシー感じざるを得ないでしょ。

同じ氷帝なので共通イベントは全てカットしてサクサク進んでいきます。



8月22日(朝)

早速釣れました。

凄い。苗字認識機能とかあるんかな。


(もちろん挨拶をして)朝の行動ターン

シシドサン…シシドサン……!!
まぁ……話しかけても最初は相手にされないけどね。今回も長太郎が呼んでるからという理由で逃げられました。イチャつきやがって。


またアンタかい。
なんか特定のエリアを歩いてると一定の確率でエンカウントするポケモンみたい。

8月22日(昼)

昼の行動ターンも日吉ルートで見たように宍戸厨の邪魔が入って相手にされませんでしたが、そんな宍戸厨にも声をかけてみます。

主「鳳くん、何読んでるの?」
長「ああ、これ?ウェイターのマニュアルだって。跡部さんにもらってね」
主「ああ、そうか……色々覚えないといけないもんね」
長「テーブルマナーとかね」
主「でも、鳳くんなら全然問題なくこなせそうな気がするけど」
長「そうかな?」
主「うん。鳳くんって、普段から物腰が穏やかだし、口調も丁寧だから」

中学生とは思えないほど優しくて穏やかな性格してるよね。

長「はは、ありがとう」
主「……多分、戦力になるのは鳳くんだけだと思うから頑張ってね」
長「え?」
主「だって残りのメンバーは宍戸先輩に、芥川先輩
、それに跡部先輩でしょ」
長「あ、ああ……そうだね。確かにウェイターには向いていない人が多いかも……」

ああ、良かった何も言われなかった。長太郎のことだから宍戸さんをバカにするな!!って怒るんじゃないかと思ったわ。


8月22日(夕)

宍戸さんに「鳳の話題」を振ってみる。

主「宍戸先輩と鳳くんって、すごく仲がいいですよね?」
宍「そう見えるか?」
主「えっ?違うんですか?」
宍「違わねぇけど……」
主「あれ?何かあるんですか?」

お?

宍「ああ、いや。大した事じゃねぇ」
主「……気になります。教えてもらえませんか?」

…めっちゃ食いつくじゃん。絶対早口。

宍「こういうのは本来人に言う事じゃねぇんだけど……あいつ、少し俺に頼り過ぎてるんじゃねぇかなって」

あれはもう"依存してる"レベルだと思うけどな…。
新テニのアニメで、宍戸さんが合宿所に帰ってきたことを知った時の長太郎のリアクションには軽く恐怖を感じたからね。
シシドサン……シシドサン……ッッ!!!

主「それは……それだけ先輩が頼りになるからじゃないですか?」
宍「そう言ってくれるのは嬉しいけど、問題は長太郎がそれを自覚してねぇって事なんだよ」
主「やっぱり鳳くんの事が心配ですか?」
宍「そりゃあな」
「先輩、鳳くんの事が好きなんですね」

おい貴様

何でもかんでもそういう方に結びつけようとすんなww疑う気持ちはわかるけどもw
まあ…今から奪うんですけどね。

宍「なっ!?お、おい!そういう誤解を招くような言い方は……」
主「あ……ご、ごめんなさい!そんなつもりじゃないんです。ただ、男の人の友情っていいなぁって単純に思っただけで……」

……あの聞き方は絶対違うだろ。

宍「は、はは……いやまぁ確かに長太郎は大事な後輩だぜ」
主「ですよね」
「……変な勘繰りはするなよな」

最後の一言は余計に想像を搔き立てちゃうんじゃ…

8月23日(朝)

屋内テニスコートにいる宍戸さんと長太郎に様子見マークが付いていたので見に行ったら二人でのスチルイベントが起きました。

原作でもあったこの二人特有の練習ですね。宍戸さんカッケー

主「(すごい……あの二人、こんな厳しい特訓をやってたんだ)」
このイベントで「特訓の話題」をゲットしました。
宍戸さんと長太郎って二人で一つ、鏡音リンレンみたいな感じがしますね。何言ってんだろ



ヘリウムガスでしょ。


これ日吉ルートの時終盤で気づいたんですけど、宿題や天気、夢とかの話題は他愛のない会話過ぎて行動ターンを無駄に消費してるだけな気がしたので、今回からは「学園祭の話題」「テニスの話題」をメインに振り続けてみます。テニス漫画が原作だし。

この後、「学園祭の話題」を振ってみましたが序盤だからなのかめっちゃ普通の会話で終わりました。


8月23日(昼)

アトラクションのミーティングがありましたが、宍戸さんはサエさんトコのボーカルユニットに参加するみたいです。


(昼の行動ターン)

アトラクションの打ち合わせですね。

千「明るいのがいいなぁ。うきうきするようなヤツね」
宍「俺は派手にシャウトする曲を推すぜ」
白「俺はトランス系のスピード感がある歌がええなぁ」
不「ん〜……ボクはとくになんでもいいかな」

まぁ…ここでケルト系の曲がいいなんて言いにくいよなぁ。合わないし

見事に意見がバラバラになっていましたが、全て上手い具合に混ぜるという形でなんとかまとまりました。


宍戸さんに「特訓の話題」を振ってみる。

主「宍戸先輩、この前鳳くんと二人で、すごい特訓してましたね」
宍「……見てたのか?」
主「盗み見みたいで気が引けたんですが……二人のすごい迫力に目が吸いつけられてしまって……」
(中略)
主「でも、あんなに激しい特訓してたらケガしませんか?私、心配です」

おおとりちゃん優しい。

宍「ケガを恐れてたら特訓は出来ねぇ。心配すんな、その辺は心得てる。大きなケガはしねぇよ」


そう言われてもこの世界テニスしてるだけなのに全身打撲、吐血、気絶とかあるから怖えよ。

主「先輩がよく、すり傷やアザを作っている理由が、ようやくわかりました」
宍「ま、その程度のケガはケガの内に入らねぇけどな」
主「でも万が一ってこともあります。充分気を付けてくださいね」
宍「ああ、わかってる。ありがとよ」


向日にも話しかけてみる。

ジャージ姿を見て気づいたけど、長太郎と向日の立ち絵はドキサバのと同じかな?何やらランニングをしてるみたいです。

向日「えっ!?あ、ああ。お前か。何か用?」

ランニングしてる所を見られるのをやけに嫌がってるようでしたが、スタミナ不足を克服しようとしてたのかな?全国大会前に菊丸がしてたようなやつ。別に見ちゃっても頑張ってて偉いな~ぐらいのことしか思わないけどね。

8月23日(夕)

ステージにいる宍戸さんに「テニスの話題」を振ってみる。

主「前に見かけたんですけど先輩は人一倍練習してるんですね」

とにかく宍戸さんを褒めちぎります。

宍「ああ、そうしないとレギュラーに残り続けられないからな」
主「過酷そうですね」

その過酷さを気に入って氷帝テニス部に入った変わったヤツがいるんですよ~日吉若2年アグレッシブ・ベースライナーって言うんですけど〜

宍「油断してると落ちちまうからな」
主「頑張ってくださいね」

この子さっきからめっちゃ応援するやん。こんなん好きになってまうやろ。


8月24日(朝)


倉庫での会話。
宍「ん?ああ、お前か。喫茶店で使う調理器具を探してるんだが……」

宍戸さんが「フードプロセッサを探してる」と言ったら、おおとりちゃんが手帳を取り出しました。

宍「もしかして、それにこの倉庫の中の備品をメモしてあるのか?」

実は事前に倉庫を調べていたんですが、調べていなかったらこのイベントは起こらなかったのかな?だったらラッキー⤴だ。

おおとりちゃんのメモのおかげでフードプロセッサを見つけることが出来ました。


日吉ルートのパート⑤で、最後らへんのいちゃつきを書き起こすのがちょっと恥ずかしかった的な事を書きましたが……バックログ機能があることを忘れてました。これ有効活用していこう。

宍「サンキュ。助かったぜ」
主「こんな事でよければいつでも言ってください。お手伝いしますから」
宍「お前……頑張ってるんだな」

頑張ってる女の子は可愛いもんだよ。

宍「この広い倉庫の備品を全部調べたのか。大変だったろ」

やっぱ宍戸さんのこの兄貴、先輩感良いなあ。もっと褒めろ慰めろッ

主「私の仕事ですし」
宍「いや、大したもんだ。見直したぜ」
(中略)
宍「おおとりか……あいつも努力してんだな」

自分と同じ努力型のおおとりちゃんに惹かれてる。この主人公は性格的に宍戸さんの好みのタイプには当てはまらないように見えますが、全然好みのタイプじゃない人を好きになることもあるよね。


8月24日(昼)

宍戸さんにどんどんアタックしていきます。

宍「よぉ、運営委員。仕事探しか?」
主「う……違います」
宍「じゃあ、俺に用か?」
「用事が無いと先輩とお話しちゃダメですか?」

なんだこの子可愛い過ぎるだろ。なんなの???

宍「いや、そんな事ねぇぜ」

あんな言われ方したらそう答えるしかないわ…可愛い過ぎて。


「学園祭の話題」を出したのですが「テーブルマナーなんて覚えてらんねぇ!!」という内容の会話でした。宍戸さんは氷帝の中でも庶民的ですよね。


宍「ああ、そうだ」

なんとこのタイミングで電話番号を聞かれました。…ん?こんなにも早かったっけ?

宍「登録完了と。何かあったらこいつで連絡するぜ。じゃあな」


8月24日(夕)

夕方では「テニスの話題」を振ってみました。

主「先輩はどんなテニスをするんですか?」
宍「どんなって……誰が相手でも、真っ向勝負だ。俺は器用じゃねぇしな」
主「かっこいいですね」
宍「そうか?俺はそれしか出来ねぇからな」
主「そういうのがいいんですよ」
宍「なんか照れるな」

べた褒めやんこれには照れざるを得ない。


8月25日(朝)

宍戸さんに「ゲームの話題」を振ってみる。

主「何かゲームして遊びませんか?トランプとか何でもいいですよ」
宍「遊ぶのはいいけど、勝負になると何でも本気になるからな」
主「いいですよ」
宍「いや、きっと怖がると思うぜ」
主「そうですか?」
宍「ま、長太郎がいる時にならやってもいいけどな」

……修羅場になりそう。お前ほんと長太郎好きだな。


8月25日(昼)

本館に居た宍戸さんに話しかけた時のイベント。

主「あれ?宍戸先輩、何してるんですか?」
宍「おわっ!?お、お前か。脅かすな」
主「?どうしてそんなに驚くんですか?」
宍「い、いや別に……」
主「今、なにか隠しませんでしたか?」
宍「き……気のせいだろ?」

お?なんだ?いかがわしいやつですか?

主「あれ?先輩、何か落としましたよ」
宍「あ……そ、それは……」
主「これ……跡部先輩が用意してたウェイターのマニュアルですね」

……まあ、こんな公の場で見てる訳ないよな。

宍「あ~……まぁ、その」
主「先輩……ウェイターの練習してたんですね」

宍「ああ、そうだよ。悪いか?」

(選択肢)
 「意外ですね……」
▶︎「私がお手伝いしましょうか?」

おお、選択肢。もちろん手伝いましょう。

この後はおおとりちゃんがお客さん役で、宍戸さんがウェイター役として練習しました。

主「この調子ならすぐに……あれ?どうしました先輩?」
宍「胃が……胃がいてぇ……ストレスにやられた」

あらら

主「大丈夫ですか?大変でしょうけど……頑張ってくださいね」
宍「お、おう……」

ここまでのやり取り、長太郎が見てたら嫉妬ヤバそう。

長太郎(  ˙-˙  )「シシドサン…………俺と同じ苗字の女と楽しそうにしてる……」



今回はここまでにしておきます。
いやぁ~今後の長太郎の反応が楽しみですね〜

#テニスの王子様 #テニプリ #乙女ゲーム #恋愛ゲーム


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