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ポンデリングの歴史を調べてみた。

ミスタードーナッツで一番好きなドーナッツは何か?

マイナビの調査では、「ポンデリング」が圧倒的に首位。

いや、だよね〜〜〜!

どうやったって、誰が何と言ったって、ミスドは、ポンデリングなわけですよ。これはきっとみんなもそうだと思う。(だよね!?)

今日はGODIVAの新作コラボを食べてみて、それも、もっちろん美味しかったのだけれども、やはり王道ポンデリングには勝てそうにないなぁと思ってしまった。

ということで、今日はゆるーく、ポンデリングについて想いを巡らせる記事...です。笑

「ポンデリング」というチャーミングさ。

ポンデリング。もう名前がいいよね。可愛い。
「もちもちドーナッツ」とかだったら多分、買わないもん。

(この記事でも同じようなこと言ってる。シロノワールって名前だから注文してるとこ、あるよね。デニッシュソフトじゃ頼まないよね。)

Wikipediaで調べてみたら、「ポンデリング」の名前はブラジルのパンである「ポン・デ・ケイジョ」が由来らしく。

(なんかもちもちした小さいやつ、確かにパン屋さんで食べたことあるかもしれない。調べたら、案外お家で作れそうだった!!)

(作るとは言ってないぞ!)

それにしても、こんなセンス抜群の名前をつけられる人ほんとに尊敬する。

ポンデリングの軌跡。

2003年より販売スタートしたポンデリングは、業績が悪化していたミスドが復活するきっかけになった商品らしく...
とか何とか、色々サイトを見ていたら、

気づいたら、気になって気になって仕方なくて。

ポンデリングについて調べていた。

ソースはこちら。
少しずつ抜粋しながらコメントしていく!!!

「1955年にアメリカで誕生したミスタードーナツが、日本に初上陸したのは1971年。当時は、『アメリカの味をそのままもってこよう』というところに力を入れておりました。(ダスキン ミスタードーナツ事業本部 広報担当/以下同)

ハニーディップとかエンゼルクリームは当初からあったみたい!アメリカぽいもんね。

食感は、商品開発においてとても大切なものですので、これらとともに定番になりえる“第4の食感”を模索して、開発にあたったそうです。

サクッでもなく、ふわっでもなく...!?
ここから「モチモチ」の可能性が生まれていく...(ワックワク)

最初は丸いリング型のドーナツを考えていましたが、もちもちした食感を出そうとすると保水力を高めなければならず、丸い形では均一に作ることができませんでした。

確かにビッグポンデリング(1粒)は美味しくなさそう。笑

様々な試作を繰り返す上で偶然生まれたという、あの形。

ずーっと不動の人気だそうで。なんと35億個も売れてるのだとか。すっごい。

記事の中で書かれていたのだけど、この文章に大いに頷いた私。

餅をはじめ、古くから日本人になじみのあるこの“もちもち”食感は、黒糖、きなこ、あずき、醤油、抹茶といった和素材とも相性が良く、それまでのドーナツの常識にとらわれないフレーバー展開を実現。

そう!!日本らしさ!このオリジナリティ!!がいいんだよね。

アメリカンなドーナッツって美味しいけど、もたれる...ようになってきて。

めちゃくちゃ生クリーム!とか、チョコたっぷり!!だと、カロリー気になるし。

華やかで、映えて。そんな「THEドーナッツ🍩」に比べたら、ポンデリングはちょっぴり地味だけど。

ただそこが日本らしいというか、奥ゆかしいというか、控えめというかなんというか。

もちもち食感に加えて、そういった繊細さみたいなところが爆発的人気に火をつけた理由だったのかな、とも思う。

もはや、呼び捨てなんてとんでもない。

こだわりがたくさん詰まった、みんなに愛されるポンデリング様。

ちなみに、海外でも相当の人気みたい。さすがだわ、ポンデリング様。

あぁ、もう呼び捨てになんてしませんわ。

これからも私の、そしてみんなの「1位」でいてね。


でも、他商品に少しは浮気しちゃうのは許してね。GODIVAがあったら、流石に食べちゃうよ!!!!笑


おしまい。

『ベストセラー作家になる』これが私の夢です。40歳までに形にします。もし、「エッセイ、よかった!」「頑張れ!moon!」と思っていただけたら、温かなサポートをお願いします!有名になって「あの時サポートしたんだ!」と思ってもらえるようにいたします✨(強気!笑)