なまこ。
35歳を過ぎてから徐に体も心も社会不適合を自覚し、40歳にしてほぼ無職になることを選んだ戸惑いから始まる、脳内多動の副産物としてのエッセイ。 著者は基礎疾患として、遺伝性難病である関節過可動型エーラス・ダンロス症候群と、うつ・社交不安障害・パニック障害・自律神経失調症等の二次障害を伴う自閉スペクトラム症をもつ。 いずれも診断がついたのは30代になってからであり、それまでは自分が健常者であると思い込んでおり、生きづらいのは自分に甘えているだけだと考えて無理をしていた。 そういう思考回路になるべくしてなった、機能不全家族の毒親育ちであり、知的障害者のきょうだい児であり、いじめサバイバー。 福祉に頼りまくってなんとか息をしている、1児の母。 というわけで、更新頻度はものすごく不定期。
気まぐれでスケッチブック1冊分、毎日1枚ずつ絵を描くことにした時の記録。 一応美術部副部長だったというだけのド素人、ヘタウマ系〜普通に下手レベルです。 基礎はまったく勉強しておりません。 気まぐれなので、また描くかもしれないし、もう二度と描かないかもしれません。
おなじGLAYファンに「愛が重い…」と評された病み系オバンギャの手記を加筆修正したものをまとめています。 多感だった2000年代初頭から2010年代のいちグレヲタが綴ったGLAYに対する想いやライブの感想など。 今後は1999年頃に描いていたパロディ漫画だったり、これから先2020年代以降も思うことがあれば何か書くかもしれません。