数十年後の自分を想像してみても何も見えない

・安定した仕事に就いてても不満や文句は尽きないんだなぁと感じる。これは隣の芝が枯れてる状態なのだろうか。そっち側に行ってみると案外芝も生きてるのかな。

・すごい贅沢を言うけど、自分が楽しいと思えることだけをして生きていたい、というのが私の人生の目標かもしれない。少しでも嫌だなと感じたら秒で逃げる自信があるし、これまでも逃げてきた。

・有難いことにそもそも私の職業は私の好きなことなので、「好きなことで生きていく」を地で行ってはいるのだが、その中でも当然嫌なことは起きる。それを我慢する限度をどこのラインに設定しておきたいか、という話。

・ちなみにあんまり長生きしたい気持ちはない。現代のお年寄りみたいに、若者のお金を貪り食って、柔軟性を失って頭の硬い老害になって、自分が自分なのかわからなくなりつつ生かされて、無理やり100歳を超えたところで絶対幸せじゃないし、周りにも迷惑。

・お年寄りが本当に無理だけど、自分が歳を重ねたときにそうならない自信がないから、そうなる前に死んでしまいたいとは思う。

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