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知らない事の恥ずかしさ。きっかけの全てはノリとタイミング!【128目】

来月のアースデーで
植樹をすることに。

私が担当になり、
先輩方と打ち合わせ。

桜の木は台風に弱い
など何を植えるのか
打ち合わせ。

私は、南国らしく
ヤシの木やプルメリアは
どうか?と。

賛成をいただき、
苗の金額を相談。

3万くらいでは
いけるんじゃ無い?

場所はどこどこで〜

話が一通り終わり、
分からない部分は
過去に植樹経験のある
大先輩を訪ねることに。

昼過ぎ。

65歳の大先輩を訪ねる。
経緯を話し、役所や
関係団体に連絡。

とりあえず、
直接行ってみようという事で、
大先輩を車に乗せて出発。

車中でこれまでの
決定事項を話すと・・・

何でもかんでも
植えて良いと思っているのか?

ヤシ??
そんなもんじゃない。

目的は?

CO2を減らすとかで
あればちゃんと
それなりにやらないと!

ちゃんと植える種類も
決まっているんだ。

1、2本だけ植えて
メディアを呼ぶのか?

・・・・・・。

無知って怖い。。
恥ずかしい。。

先輩と森林組合へ到着。

私:苗の金額はいくら
くらいでしょうか?

職員:整地込みで19万ほどです。

私:あ、はい、、分かりました。
 (今朝の打ち合わせはなんだった?)

今朝の話でおおよそ
まとまったはずの、
植える木も予算感も
全てが夢の話。

整地?までするのか。。

とてもとても
恥ずかしい気持ちで
いっぱいでした。

それにしても、

当然ではありますが、
全くの未知の分野は
分からないものですね。

今回、担当に
なっていなかったら
一生知らないままの
可能性大です。

改めて、
世の中知らない事
だらけであり、

外に出なければ
知らぬままだと
思いました。

生きていくうえで、
必要かどうかは別として
とても良い経験に
なりそうです。

今回は植樹という
ワードがあり、
調べようもあったはず。

ですが、

知らない情報は、
情報のカケラすら
意識にないので
調べる以前の問題です。

まず単語を知らない。

なので、やはり
様々な出来事に
触れるには、外に出る
しか方法はないのです。

しかも、

得たい情報の狙い撃ちは
なかなか難しいもの。

全てはタイミング。

幅広い年代の方々、
様々な職種の方々
との交流が大切な
ように思います。

まぁ、人それぞれの
考え方があるとは思います。

いらないと言えば
いらない。

本やネットで
学べるかもしれない。

ただ、

会話のネタとしては、
リアルな経験に勝るものは
ありません。

それが、
その人の面白さにも
なるでしょう。

ですので、

知らぬところには
積極的に飛び込んでみよう!

フットワークが軽くなると
次から次へと誘いが来るもんです。

知らないもの知る喜び。

この感覚は忘れずに
いたいと思いました。

ありがとうございました。

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