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離島の離島の離島、多良間島なう。快適な不便さ。【344目】

宮古島から飛行機で
約20分の多良間島。

ただいま防波堤に
寝転んで書いています。

あいにくの曇り空だが、
波の音と風の音のみが
聞こえるとても穏やかな環境。

人の数よりヤギの数が
多いとも言われる島です。

釣り組とのんびり組に
別れて時間を過ごす。

今日は島でイベントも
開催されているため
飲食店は全てお休み。

島にある2つのスーパーのうち
1つもお休み。

さらには、
スーパーに弁当を出す
弁当屋さんもお休み。

完全な昼飯難民となり、
何とか口にできたのは
カップ麺とじゃがりこ。。

夜のBBQまで待つしかない。

ただただ、
この空気感が心地良いです。

SNS戦略やマーケティングなどは
無用の世界に感じます。

無になれる場所といいますか。

また、

帰ろうにも帰れないので
思い切りこの空間を時間を
楽しむしかありません。

スマホはあれど、
ニュースなどを追いかける
気持ちにすらならず。

時間が過ぎるのが
本当にゆっくりです。

すでに離島(宮古島)で生活する
私からしてもこの感覚です。

都会から来るともっと
何も無い!する事無い!と
感じるでしょう。

それを求めて来られるとも
思いますが。

大物ゲットー!の
お知らせがあるまで、
日々のごちゃごちゃや意識も
雑念もどこか別の場所に置いて
リラックス?したいと思います。

ありがとうございました。

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