見出し画像

モチベRASさん

モチベーションを
ニアイコールで言うところの当たり前
という概念で飲み込んだ場合

自身の身の回りに起きる
または起きた事象はすべて
当然の結果なのかもしれません

起こるべくして起きた

と捉えれば
全ては自己責任、自責思考で
全て方が付く

自身の当たり前
RAS機能と
密接な関係があるのであれば

公式を割り出せるくらい
容易にその糸口を掴めそうなものです

・現状というのは
全て自身の当たり前が招いた結果

つまり環境のせいにも
誰かのせいにもしてもなりません

そうなるよう
無意識に仕向けてきたのだから

その無意識に
自覚を持てるか持てないかが
もちろん大きな分かれ道に
なるのでしょうが
なかなかに難儀なものですね笑

・例えば
何か新しいことをしようと
顕在意識が働いたにせよ

無意識がもし
私なんかがしていいのかしら
なんて抱いていたら

やるのかやらないのか
中途半端な結果が導き出される
ことでしょう

もしやることが当たり前なら
やって当然の結果が生まれます

成るべくして成っている

・この捉え方は
自身の半生を振り返った時に

運の良いも悪いも含め

自身の
当たり前から導き出されてきた

と認識し直してみると
実に興味深いものに見えてくる

生きていくに当たって
何を拾いにいっているのか

言い換えれば
何“しか”見えてないのか

・では顕在意識の脆弱性
潜在意識、無意識への拡張に関して
次回改めて考察してみたいと思います

最後まで
お読みいただきありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?