易者の高橋南北です。今回は多くのご相談をいただく、結婚したりお付き合いしたり、人間関係を構築する際に気をつけるべきチェックポイントについてお話したいと思います。

結婚や恋愛をする時、自身もお相手もお互いにとって良き理解者・相談相手である事はとても大切ですよね。
よく言われる「男運が悪い」という言葉がありますよね。
男運・女運が悪いというのは、結局は何らかの形で、相性が合って一緒にいたが本性的に合わなかったので上手くいかない事が続いたという事なんです。

今回はそうならないために気をつけるべきチェックポイントをお伝えします。

相性というのは表の顔なんですよね。付き合いたての頃は男性も格好つけて行ったこともないようなフランス料理屋に行って飲んだこともないワイン飲んだりするものです。

相性というのは相手に迎合する表の顔ということです。
付き合って時間が経ち、2年・3年でもすると、パンツ一丁でテレビの前でおならしている。それが本性です。

誰もが二面性をもっていて、表の顔だけ見ていると必ず誤ります。
離婚の理由も、結婚して、子供が生まれてから相手の本性が分かって別れるという事が非常に多いんです。

だからこそ、相手の本性を見るようなチェックポイントが必要なのですね。

本性を見極めるチェックポイント6選

これらが本性が出る時です。

忙しい時

これは本性が出やすいですね。
忙しいからと言って連絡無視したり返信しないような人は本性が思いやりがないですよね。

お金

お金というものも、その人の本性が出やすいです。
お金が入るとすぐ散財したり、お金にセコかったり。
その人がどんな使い方をするのか、どんな考え方をしているのか。
これらはその人のお金の器を表しますから、その人の本性が分かりやす
です。

酒

お酒に酔った時にその人の本性は出やすいですよね。
出来る上司は部下に酒飲ませて何を言うのかを見ています。
お酒飲んだ時にしか本音を言わないような人物は要注意です。

病気

自分が風邪引いて寝込んだ時に看病してくれたり
気を使ってくれる人。それが出来る人は本性的に勇気のある人
強い人です。素敵な方です。

異性

その人の異性に対する考え方、関わり方もその人の本性を表します。浮気性なのか、貞操観念が強い人なのか。
ここも大切なポイントです。

ピンチの時

最後はピンチの時です。失敗やミスやトラブルの時に本性が表れやすいです。ピンチやミスがあった時にも周りの人を励ましている人は頼もしいですね。

まとめ

人間の本性が垣間見えるのはこのような、ふとした瞬間なんですよね。
その本性を見る習慣を身に付ければ人間関係で見誤ることがないです。