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24,03,04。短い曲だが大変。

朝から好天に恵まれた週明けの月曜日です。

快晴な割に午前中が勝負の仕事のお陰であまり暖かさを感じませんでしたが午後早めに作業を完了させて帰宅した自室リビングは強烈な西日のおかげで少し暑いくらいとなっています。

今日のnoteを書き始めたこの時間でも変わらず西日が入ってくる所を見ると3月突入という事で多少日が伸びたのかもしれません。前住は終日日当たりに恵まれなかった事を考えれば、午後からとはいえやたら日当たりの良い現住は夏場でなければ快適と言えるでしょう。

そんな今日のネタはクラシックギター練習の話。

「donna lee」のテーマを指慣らしに取り入れるようになり、毎日練習序盤に弾き続けた事で現在BPM140迄であれば難なく弾けるようになりました。

自分にとってBPM110あたりに高い壁の有るアルハンブラ同様donna leeにも
BPM150あたりに高い壁がある様子で「らしさ」が出始めるBPM200迄にはまだだいぶかかりそうですが、予想通り左手の運指力UPには効果がある様子。

冬場だというのに心持軽く感じる左手の所為で「そろそろ短めの難曲を…」などと色気が出てしまい、日曜日あたりから始めたのがこちらの曲。

約3分と短めな曲ながら習得への手ごたえは十分以上。まだイントロ部分に苦戦している状態ですが、イントロ部の最後に出てくる「バッキングと短いフレーズの同時演奏」に早くも「なぜこんなにきれいに鳴らせる?」と悩んでおります(笑)

以前やってみようかなと思ったものの「手に負えん…」と断念した頃よりは多少スキルは上がっている筈なので時間をかければどうにかモノに出来そうではあるのですが、なにぶんハイレベルなアレンジなのでマスターするまでには時間がかかる事でしょう。

ひと山クリアするとさらに険しい新たな頂が見えるようになるクラシックギターですが、おかげで充実した趣味となっています。

noteに張り付ける為に動画を確認しているうちにムラムラと練習意欲が鎌首を持ち上げてきたので、今夜も気合が入りそうな月曜日なのでありました。


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