見出し画像

24,02,28。取り締まり回避。

相変わらず良い天気に強めの北風が吹いた寒い水曜日です。

季節外れの暖かさに雨に雪に暴風とバラエティに富んだ天気の多かった2月も明日が最終日。明日の夜から週末にかけて天気が崩れ始めるとの事ですが、金曜日には1日恒例の特殊作業が控えており外での時間調整が多くなる事からどうか本降りは避けて頂きたい所。

この数日間も風さえ穏やかであればさほど寒くなかったであろう事から来週明けの3月本突入時には気温が上がってくれる事を切に願わずにはいられません。春よ早よ来い(笑)

そんな今日のネタは「危機一髪だった」話。

今日は板橋地域の現場で作業件数は少なめながら移動距離多めという日でした。幹線道路の交通量が少なかった所為で移動は楽だったのですが、高島平方面の高速下を走る直線続きの片側3車線道路で危うくスピード取り締まりに引っかかる所でした。

自分が乗っているバイクはカブとはいえ排気量的には50ccの原付です。当然制限速度は時速30kmまで。正直制限速度を順守していたら幹線道路を走行するのにかなりのストレスになりますが、よほど悪目立ちしない限り白バイ等の取り締まりに引っかかっても50kmを越えていなければ「ちょっとスピード落してくださいね~」の事前通告でお目こぼしを頂けたりします。

今日取り締まりが行われていた3車線道路は気を付けないと流れに乗るスピードが60kmを超える要注意道路。当然走る際には警戒&安全運転を怠る訳にはいきません。

3車線の左車線に駐車車両が多い事から本来原付走行的に御法度である中央部分をそれなりの速度で走行していたのですが、運よく前方の駐車車両の間から歩道部分で速度計測をしているのを発見。即左車線に寄ってスピードダウン。速度を落とした自分の右車線を道路が空いているのをいいことに明らかに一般道では出せないはずのスピードで駆け抜けるRX-7が。

当然隠れていた白バイが発進し万事休す。あの速度だと青い切符では済まない気配が濃厚です。

正に油断禁物。気が付かずに走っていれば自分も赤い切符とはいかなくても取り締まり対象であったことは否めません。

バイクで街乗り必須な生業である以上、安全運転だけでは無く周囲への警戒も怠る事無きようにと改めて実感する水曜日なのでありました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?