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23,07,08。爪は長過ぎず短過ぎず。

思ったほど天気が崩れず、逆に終日曇り空だったおかげで過ごしやすかった土曜日です。

平日のお買い物に味をしめていた筈の妻が曇り空の所為で猛暑になっていない事に気が付いてしまい急遽午後から買い物に。特に欲しい物がある訳では無く、完全に荷物持ちで付き合う事になってしまい、こんな事なら昨日同様の猛暑日で良かったなと思わずにいられませんでした。

そんな今日のネタは何度か書いている付け爪の話。

この付け爪、自前の爪を伸ばさずに済むというメリット以外にも良い所がある事を発見。爪を張り付ける粘着シールがある程度厚みのある柔らかい素材な所為で、貼り付けた状態で数mm爪を前後に動かす事が可能な事に気が付きました。

付け爪を張った状態で洗髪すると爪先に圧が掛かり爪の長さが張り付けた時より短くなっている事で気が付いたのですが前後に動かした状態をキープできる事である程度なら爪を長くしたり短くしたりして好みの長さを試す事が可能です。

もともと付け爪を使った理由の一つに「長くした爪で弾いてみたい」が有ったので早速人中薬の3本の爪をフラメンコ奏者のように5mm近くまで伸ばした状態で弾いてみる事に。ここまで爪を伸ばした状態で弾くのは初めてでしたが感想は今ひとつ。残念ながら自分の右手フォームだと弦に引っかかる感じが強くなりメリットは少ないようです。

現在、爪の長さは指の腹側から見た時に2mm程伸びている状態に戻しているのですが、やはり自分にはこの位の長さが丁度良い様子。

この数日で中指の爪だけ粘着力が劣化してきたので中指だけシールを交換したのですが(人差し指には付け爪を使っていません)いずれ薬指の爪がある程度迄伸びたら付け爪を貼るのは爪の変形が酷い中指だけで良いかなと思っています。

シール部分は定期的に交換が必要ですが付け爪自体は同じ物を使い続ける事が可能なのでかなりCP的にも良いアイテムと言えるでしょう。とりあえず
中指爪の変形が改善されるまで使い続ける事決定なのでありました。

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