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あなたが思い浮かべたことが映像になる?!驚きのAI最新技術

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。

今日は「脳内のイメージを画像や映像にするAI技術」を紹介します。

驚きのニュースを見つけました。

今日はこの記事を参考にしながらお届けします。

▼画像を作る仕組み

どのようなメカニズムで脳内のイメージが画像になるのかをサクッと説明します。

我々は何かを見ているときに脳の視覚野という部分が反応を示します。

ケーキを見ればケーキパターン
クマを見ればクマパターン

と見たものによって反応するパターンが決まってくるそうです。

そのパターンをデータに変え、AIに画像に変換させるという仕組みになっています。

現時点で作れる画像のクオリティ

まだまだ完璧とはいえないものの、大まかなイメージは伝わってきます。

▼医療現場での活躍を期待

この技術はどこで活用することができるのでしょうか。

今考えられるのは「医療」。

植物状態になってしまった人が考えていることを、読み取ることができるかもしれません。

自分の意思を表現できなくても、脳内の信号を使ってこちらが読み取ることで、患者さんの考えを実現できます。

それ以外にも、夢の内容を映像化したり、エンタメの世界で活用したり、と精度が上がれば活用の幅は広がっていきそうな予感です。

▼子育て支援にも

学校ではいろいろな子がいます。

その中に「場面かんもく」と呼ばれる特性をもった子がいます。

特定の場所にいると話すことができなくなってしまうのです。

そういった子たちの考えを表現するためにも活用できそうです。

生かす場面がさまざま考えられる夢の技術

今後の精度向上が楽しみです。

続報が入り次第、また紹介します!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

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