見出し画像

【ロシア語】「у」「в」「б」「п」「л」 

相変わらず授業では手を挙げまくっています。

どんなに頑張っても90%の確率で、グーグル先生が聞き取れない子音(私の発音)があります。
子音そのものでもあるし、それらが頭文字となっている単語はほぼ無視されます。

「у」(う)、「в」(v)、「б」(b)、「п」(p)、「л」(L)

特に「у」(う)。ロシア語ではこの「у」(う)はたくさん使われます。
日本語発音の「う」に、舌の位置を変えて発音してみたり、喉の奥を開いてみたり閉じてみたり、色々試してみましたが、グーグル先生は無反応です💢

日本人には「в」(v)と「б」(b)との音の違いはありませんが、英語を話す私としては、区別をつけて発音できると思っていました。私の英語はどうにかグーグル先生も反応するし。
なのに、ロシア語になると「в」(v)や「б」(b)の代わりに「п」(p)や「л」(L)の単語に勝手に書き換えられてしまいます💢なぜ?!

頭文字「л」(L)の単語もほぼ全く別の単語になります。
LがRに聞こえてしまうのは理解できますが、なぜ「п」(p)や「б」(b)になるのか?
納得できない💢

「ж」(じゅ?) 「ш」(しゅ?)

この2つは喉の奥を丸く開けて、口は「う」の形にして発音をするようですが、単語の真ん中あたりに入っていると口が動かすのに忙しくて、すぐにこの形になってくれません。筋トレが必要だ。

「щ」は「新宿」の「し」と言う発音であると、以前ロシア人の方から教わったので、これはクリア。多分。

ボイトレに通っているおかげでだいぶマシになってきたと思うのですが、先はまだまだ長そうです。

改めて先生たちはすごいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?