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恵方巻の恵み、見ぃつけた!無言の叫び〜

夜8時半過ぎてから恵方巻を作り始めた。
家族三人分。
ご飯が思ったより足りなかったから、ご飯は最小限の薄々に敷き詰めて。

玉子焼き 人参 ブロッコリー茎 焼き椎茸 ねぎとろスティック を、ねぎとろと玉子以外はその場の思い付きでこしらえ、入れてみた。
仕事でくたびれて帰って来て、腹ペコ過ぎてすぐに作り始められず、ソーセージやナッツやチーズをつまんで一休みして作り始めたから、出来上がりは9時半…遅い、遅すぎる…こんなに遅くなったのか嫌だった…でも、最終工程、娘が不登校の時に小さな私設学校で作った巻きすでヨイッと巻いてる時、どうも…泣きが込み上がって来た。どうしようもなく。
暮らし
私の最近のキーワードをバッチリ感じた。
これも、私がやりたい暮らしだ。
遅いのは嫌だっただけど、やってることが、暮らしだった。手作りの、家にある物で作る海苔巻き。自分と子供たちのために海苔巻きを作る。私の本当はしたかった、暮らしのひとコマだった。
毎年、何だかんだ恵方巻を作って数年、面倒臭くて無理があった。作りたいけど作ってて面倒臭かった。作りたいけどできることなら作りたくなかった。だから作らなくてもよかった。諦めて買ったこともある。なぜそんなに面倒臭かったのか、それは、余裕がなかったからだ。仕事やら何やらで慌ただしい日々に、余裕が無かったからだ。
でも、私は今日わかった。これは、やっぱり私のやりたい暮らしの一つだったんだ、と。
今日も時間に余裕は無かったけど、これは本当にやりたいことだったと、今日はわかったのだ!なぜか。私の千里眼が育ったのか?…それが、込み上げる泣きと共にわかったのであった。
だから、遅いのは嫌だけど、ホッと安心したし、納得した。納得して、遅い時間に作った。

これも恵みなんだけど、本題はここからだ。前置き長ぇっ‼

三人で東北東を向いて恵方巻を食べ始めた。
食べながら、
「恵方巻の恵み、見ぃつけた!」と無言で叫んだ。
だって、海苔巻一本食べ終わるまで、一言も喋らないんだよ。テレビも見ないんだよ。スマホも活字も何も見ないんだよ。見るのは東北東の方角だけだよ。頭、ぼぉ〜っとできるんだよ。食べてる人たち皆!みんな、自分と向き合ったり、自分だけの時間を過ごすんだよ。
最高じゃないっ?!
この発想、前記事からの流れです↓

食べてる時くらい、頭ぼぉ〜っとしたい…と思った途端、翌日、こんな状況に強制的にinなんて♡
しかも、私だけじゃなく、恵方巻を召し上がる人全員ですよ…最高ですぅ!
みんなぁ〜〜〜 毎日恵方巻食べよっ♪ 
頭ぼぉ〜っとしてモグモグご飯食べると、美味しいよ。頭に浮かんで来ること眺めるの、楽しいよ。

ちょっと作るの気が重かったけど…
こんな“恵”を戴いちゃいました。
ごちそうさまでした🙏🍙👹🫘

ちなみに私は、食べ始めてすぐムセて、笑っちゃいました。年でほんと、ムセやすいんですよ🗿💧

豆買い忘れたし。

くそぉ、この場をお借りして叫ぶぞぉ〜

鬼わぁ〜 外ぉ〜っっっ !!!
つうか、 わたし 鬼になっちまえ〜 !!! 
ガオ〜👹

**〜**〜**〜*
おやすみなさい。
おだやかな、夜を。
静まり返った眠りの時間を。
そんな夜のために
私はあなたの話を聴きます。
あなたの感情のすべてを受け止めます。
私はあなたの、お布団ちゃんです。
安心のお布団ちゃんを、あなたに。

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