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Think rich, look poor

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自分の言葉が自分の人生を作る

『起業して、お金持ちになりたい』 この言葉を聞いた人達からは大抵 『何で起業するの?』 『お金持ちなってどうするの』 などという言葉帰ってくる。 そして僕が 『面白そうだから』とか 『ヨーロッパに別荘を買う』 とかいうと 『いいねぇ笑笑 頑張って笑笑』 と言って流すのが大体の人達だ。 僕はこの事に対して別に嫌な気わしない。 だって僕がもし友達にいきなり 『ハリウッド俳優になる』とか 『パリコレに出る』などと夢を語られても多分『頑張って!』としか言えないだろうから。 勿論

    • 自分のスタンス

      26歳になりあと数か月で27歳を迎えようとしている。 子供のころに想像していた26歳ってもっとずっと大人だと思っていたけれど実際は全然そんなことなかった。 でも、この数年仕事や人間関係に悩みながらも自分はこれからこうしていきたいっていうスタンスも少しずつ明らかになってきた。 これは今後変わっていくかもしれないけれど今の自分が大切にしていることやこれから大切にしていきたいと思っている思考を少しだけ纏めてみようと思う。 人生におけるスタンス人生は失敗と改善の繰り返し。失敗

      • 今日の夕日と爆発

        なんて言ったらいいのだろうか。心の奥底から湧き上がるこの感覚をどんな言葉で表現すればよいのか僕には分からない。 まるで心が叫びたがっているような感覚に襲われる事が多い。 そういった時は大抵文章を書いたり絵を描いたりすればそのような感覚は無くなる。 恐らく無意識の内に自分自身の中で表現欲が限界に達しているのかもしれない。 今日の帰り道、地平線に消えていくオレンジ色に染まった夕日を見た。 いつだっただろうか。最後にこんな綺麗な夕日をみたのは。 高校時代の親友も、大学時

        • 新天地は蜘蛛の巣屋敷

          今日から3か月の出張生活がはじまり、会社の寮に引っ越してきた。 寮は大変古いとは聞いてはいたが、いざ部屋に入ると予想の10倍は古く汚かった。 一言でいえばお化け屋敷のような昔の旅館だ。 10秒くらいその場に立ち尽くしたほどだ。 うわぁと自然に声が出たがなんだかワクワクしていた。 初日がまさか天井の蜘蛛の巣を取ったり部屋の全体の掃除をしたりするなど夢にも思わなかったが、それはそれで楽しかった。 やはり、人生は冒険と思い出作りだ。 こんなことを楽しいと思える自分がい

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        自分の言葉が自分の人生を作る

          人生は思い出作り

          インスタグラムのストーリーで面白い言葉を見つけた。 『人生は思いで作り』という言葉だ。 過去に起こった出来事のお陰で今がある。 という考え方よりは、 “今”起こった事はもしかしたら過去の出来事が原因かもしれないと考える。 つまり、過去に起こった出来事の意味は常に”今”を生きていく中で更新されていく考えいる。 そちらの方が人生は絶対楽しいと思うから。 僕も確かに結局は人生は思いで作りだと思う。 だが『終わりよければ全てよし』という言葉があるように死ぬ習慣は最高の思い

          人生は思い出作り

          アッフォガードは叶わぬ恋のよう

          池袋から徒歩15分ほどにある行きつけのカフェで少しだけ季節外れのアッフォガードを食べる。 バニラアイスと少し冷めたコーヒーの相性はとてつもなくいい。 片方は甘く、片方は苦い。 この極端な両者が合わさった事で味わえるあの味は僕にとって革新的でワクワクする。 アッフォガードを口にするたびに友人の事を思い出す。 大人っぽくて冷静で、そして綺麗だ。 最初はただの友人だと思っていたのに、、、 僕と正反対の彼女はまるでバニラアイスとほろ苦いコーヒーのようだ。 正反対の二人。

          アッフォガードは叶わぬ恋のよう

          新たな挑戦

          今月5日から約3ヵ月宮城県で働くことにした。 東京でコピーライターの仕事をすることも出来たが、来年のオーストラリアへの渡航の為に今回の選択に至った。 人生は選択の連続で、この決断が正解か不正解かは僕にはまだ分からない。 しかし、どんな結果になろうとも自分なりに精一杯努力してきたといえるように日々を生きていきたい。 これからも自分の心に従う勇気をもって生きていきたい

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          帰るべきところ

          人生は不安定で計画通りに行くことはめったにない。 長期的な視点を持つことは必要だと思うがそれに囚われすぎてしまうのもよくないと思う。 そんな中、一つでも自分の心が落ち着く居場所があればとても生きやすくなると思う。 それはなんだっていい。 没頭できる趣味、仕事、恋人、家族、友人などなど。 僕の場合は友人と家族だ。 自分が人生に迷い、どうしていいか分からなくなった時は彼らのところに帰ることにしている。 僕にとっては貴重な場所だから。 これだけはいつまでたっても守っ

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          占い巡りと言葉探し

          昨日休みだったので、池袋で人生で初めて占いをはしごした。 僕自身は占いがそこまで好きというわけではないが、なんだか昨日は占いを受けてみたい気分だったのだ(2年間に1度くらいはある)。 1件目は池袋駅から徒歩5分圏内にあるビルの3階で入り口は通りからは見えづらく、いかにも占い屋さんの雰囲気を醸し出していた。 30分間で仕事と恋愛の事について占ってもらったが、正直何一つピンとこなかった。 占い師の方は家族と仲悪いでしょ?とか 他人に興味ないでしょ? などなど沢山質問を

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          僕達は何物でもない

          サピエンス全史っていう本をご存じですか? この本は僕たち人類がどのような過程で進化をとげ今に至るのかについて生物学上の観点から述べている本です。 僕個人的には、今まで読んだ本の中でベスト3には入るくらいの面白さでした。 人類という生き物を極めて客観的に見る事が出来るようになり、私自身の視野も広がった気がします。 農業革命が人類にどのようにな影響を与えたのか? 何故、人類は神話を必要としたのか? などなど、とても興味深い内容ばかりです。 是非読んで見て下さいね!

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          なんで?を掘り下げる

          子供の頃は目の前にある殆どの物事に対して、疑問を持っていました。 何か分からないことがあるたびに”なんで?”とよく大人を困らせたものです。 しかし、不思議な事に大人になるにつれて目の前の物事に対して疑問を持つことは少なくなってしまいます。 時々、今の資本主義の社会の中では自ら疑問を持たずに上からの指示に従う事が美徳とされているような気がしてしまいます。 でも、疑問に思ったことはありませんか? なんで週に5日最低8時間働くのか? なんで皆65歳まで働くのか? なん

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          生きるとは

          最近、芸能人の不幸なニュースが多く胸が痛くなる。 彼らはどんな思いで自ら”死”を選んだのだろうか。 その苦痛はきっと本人以外は誰も分からないのだろう。 そもそも生きるとはなんなのだろうか? 僕は生きること自体に元々は意味はない様に思う。 生きていく理由は自分で見つけていくしかないのだろう。 僕は生きていたい。 けど、死ぬ事にたいして恐怖心などはない。 自らの生涯を終える時が来たら、潔く受け入れようと思う。 でも、その代わりそれまでは精一杯生きていきたい。 人の生

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          踏ん張りどころ

          なんとなく考えていると、なんでこんな自分ってダメなんだろうって思う時がある。 でも、そういう時こそがチャンスなんだろうな! 変われるチャンスなんだ。 踏ん張りどころなんだと思う。 頑張れ自分!!

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          じゃあ、またね!

          先日、友人が別れ際に言った。 ”じゃあ、またね!”が妙に寂しかった。 学生時代には最低でも週に1回は集まって遊んでいた友人達とも社会人になってからは中々会うのが難しく数カ月に1回集まれればいい方だ。 大人になってからの”じゃあ、またね!”はなんだか時々”さようなら”に聞こえる気がするのだ。 今まで、当たり前のように会ってきた人とも段々会えなくなっていく。 もし、もう一生会えることが出来ないのなら”じゃあ、またね!”ではなく”さようなら”と言ってほしい。 だって、ま

          じゃあ、またね!

          なにもしない贅沢

          贅沢な時間といわれると何を思い浮かべますか? 友人と食事に行くとき、 恋人とデートに行くとき、 高級レストランでディナーを楽しんでいるときなどなど。 沢山の物事が頭に浮かんできますよね。 しかし、僕の中の究極に贅沢な時間は ”なにもしない時間” です。 ただ、なにもしない。 ベットの上で横たわりながら、ただ目をつむって考え事をする。 この時間が最高に幸せです。 世の中でももっと”何もしない贅沢な時間”が重要視されればいいのになんて偶に思います。 今週も

          なにもしない贅沢

          自分に負けそうな時

          人生は選択の連続。 毎朝、目が覚めて今起きるかそれともあと五分寝るか。 コンビニでおにぎりを買おうかサンドウィッチを買おうか。 積み重なったタスクを今日の内に終わらせるか、それとも明日にしようか。 私たちは生きていく中で常に選択を繰り返している。 そして、その選択をした結果私たちは”今”の私たちになっているのだ。 僕は自分がしてきた選択に対して後悔がないわけではない。 だが、過去の経験の中で後悔してきたことを反省し常に成長していきたいと考えている。 毎日弱い自

          自分に負けそうな時