アジアカップ
　日本vsバーレーン

試合開始前

　守田の代わりにハタテ
　伊藤の代わりに中山

が予想と違ったのみ

前半

バーレーンの攻撃
始まってすぐだけど、バーレーンはターゲットに向かって蹴る
こぼれ球狙う
日本の右サイドを狙う

日本の攻撃
上田絢瀬
裏を狙う動きはとてもいいと思う。
相手のディフェンスラインが下がるからね。

マイクマ
上がりがいい
右から攻められながらも守り一辺倒にならないところが菅原と違うところ

先制点
マイクマのミドルが素晴らしい
これ、菅原にないやつ
SBの攻め上がりがサイドを駆け上がる、だけではない、という典型的なやつ
正直マイクマにこれができるのか、とびっくり
そもそも日本の右SBの酒井宏樹にしても菅原にしても縦一辺倒
同じくマイクマもそう、と勝手に思っていたけど。
中に上がってくる。
バルサのカンセロやリヴァプールのアーノルドがやるやつね。
彼らはどちらかと言うと、そこからのラストパスが多いけども。

それと、これがあるとあの位置でボールを持たれると打たれる、という心理が相手に働く
これによりディフェンスラインが上がって裏のスペースが使えるので上田が活きる
ディフェンスラインが上がらなければ中盤がここにボールをとりに来るので中盤とディフェンスの間にスペースができて久保が活きる

前半総括
バーレーン
最少失点差で後半へ
前半はこのままでいい、という判断なのでしょう。
あまりバタバタしてないね。

日本
冨安が完璧

マイクマも相手が右から攻めてくる、ということが前半初っ端からわかったのに勇気をもって攻めてる。
右が伊東純也だと、割とSBも攻め上がるの大変だからね。
これ、伊東純也が速いからSBが追いつけないのよ。　　

日本の選手オフサイドにならない
これ、つまり裏のスペースへのチャレンジが少ないってこと
さらにはバーレーンががっつり引いてるってこと

そして、サイドチェンジが少ないのも気になるところ

後半の見どころ
三苫
いつ出てくるか。
三苫なら左でタメを作れるからね。
中村も悪くないんだけど、完全にカットインを警戒されてるね。
きちんと研究されている、ってことですね。

つまらない交代はやめてもらいたい笑

後半

二点目
まぁ、ある意味日本のミスだったところもあるけども。
久保が決めたところに意味があるかな。
マイクマのミドルの直接の効果ではないけど、久保が活きた結果でもある

失点
ミスが三つも続けば失点する。
パンチング、クリアミス、交錯
毎試合失点はやっぱり良くないね。

ただ、鈴木に代える選手は呼んでない。
ベテラン的なＧＫ呼ぶのもありだったけど、鈴木は使い続けてもらいたい。
将来ＰＫとか必ず日本を救ってくれます。と期待します。

三点目
上田絢瀬の三点目は、まぁ、上田の能力考えれば当然
これも前半にいっていたやつ。
マイクマのミドルも効いてる、と思う。

それよりも俺の中ででかい、と思ったこと。
上田がこのシステムの役割に縛られすぎてるとこ
つまり、大迫の代わりをやらなければ？的に見えること
これでは上田の良さは発揮されない。
上田は抜き切らなくてもシュート力が半端ない
かわせればいい。
だから無理にポストプレーをしようとしなくていい。
これまで前を向こうとすることが少なかったように思う
このプレーのようにゴールに向かってもらいたい

交代
三苫、南野、町田の交代はわかる。
浅野はわからん。
意図がわからんのよ。
三苫はゲームチェンジャー
南野は疲れの見える久保と交代
町田は3ＣＢの中山、マイクマをWB
つまり5バック的にやりましょってことでしょ？

なぜ浅野？
ワントップなら細谷の方が適任


後半及び試合全体

失点は鈴木のミス
辛抱強く使いましょ

交代
他の交代がよかっただけに、浅野の交代が意味不明すぎて…

雰囲気
点を取られそうだ、という雰囲気の中で点をとられてしまった
時間にすれば10分くらいだったけども。
あれですんなり取られてしまうところが問題

三苫
失点後に三苫、南野を交代で出せる贅沢さ。
特に三苫はゲームチェンジャーとして素晴らしい
流れを一人で変えられるからとてもいい交代

3バック
町田を入れることで3CBにするのもオプションとしていい

マイクマ
本当に素晴らしい
マイクマのミドルが一点目
マイクマのミドルが久保と上田を活かした

上田
先ほども書いた上田のプレー
上田がポストではなくボールを受けて、前に行ってのゴール

たくさん良い場面がありました。

不安材料は
ハタテの怪我
板倉の怪我
伊東純也のスキャンダル

ということで、次こそは頼みます！
失点ゼロと意味不明な交代ゼロ！
よろしくお願いします！