たべものを食べて涙が出るとはなんなのだろうか。

今日、仕事の合間に桃をいただいた。

「皮まで食べられるのよ」って出していただいたそれを「ふーん」てな具合でそのままパクリ。

へったくそな写真なのが悔しいけど
1切れお口にしたら

なんじゃこりゃー(TT)

桃なのに！食感は梨だし！でも味は桃だけど！鼻に抜ける時はえも言われぬ梅？のような香りがするし！

えーなにこれ、まるごとかじりたいぃぃぃぃ、うわぁぁん😭😭

、、、、と文字にあらわせないほどの衝動にかられたのがこの桃だったのさ。

一言であらわすなら美味しかった、だけどね( ˊᵕˋ ;)

2切れ目、落ち着いて味わってみると
もうなんか口の中は桃でいっぱい、目には涙がいっぱい、みたいな初めての感動を味わった。

味と香りと食感と噛むたびに五感の全てがふるえあがった。(あれ？変かな。良い意味でふるえたのよ)

こちらは「さくらひめ？」みたいな名前の(美味さに感動し名前を失念！)山梨の桃だと聞いた。もう今シーズンのものは終わったらしい。

周りは「この桃は波動が高いからなんちゃら」だとか「無農薬だからなんちゃら」だとか「桃のエネルギーがなんちゃら」とかゆーてたが

ちっがーーーう( ･᷄ὢ･᷅ )チャウチャウ！
頭じゃなしに、舌で！舌で味わって！Don't think! Feel.アチョー、ってブルース・リーまで降臨しかけたが黙って味わっていた。

こーーんなに感動してたのは、はい、わたくしおひとり様だったからわたしがおかしいのかもしれないけどね(´°ω°)ﾁｰﾝ

でもさ
こんな、生涯記憶に残るんじゃないのって出来事が1切れの桃(何個かいただきましたけどね)で起こるなんて、、、、食べものも大切にしようと思ったし、ささいなことも粗末にしないで暮らしていきたいと思ったよ。

わたし、今日のこの桃の数切れのおもいでで年内は楽しく暮らせるわw

あーあ、この桃の美味しさを上手に伝えるスキルが欲しいよ、、、、ほーんと思い出しても泣けそうなほどの美味さだったんだよー！

来シーズン、大人買い(ご自宅遣い)してやるー！☻