「早くして」と言われて嫌だった事。
昨日、娘と買い物に行きました。
リビングのテーブル、椅子を替えたくて、
先月から、探していました。
テーブルは、決めているのですが、
椅子がなかなか、予算にあったものがなく、
昨日は、5%のクーポンが使えるお店に行って、
買う気満々でした。
椅子も、よいのが見つかり、買うぞーとなったのです。
しかし、スタッフの方の対応が、
まるで、売りたくないのかと思うような対応でした。
一旦、娘と、店の外で、どうするか話し合い、
それでも、5%オフはお得だ、今日、買おうという事で、もう一度お店に戻って、
「買います!」と言ったのです。
しかし、それでも、なかなか、話がまとまらず、
結局、買わずに帰ってきました。
話したいのは、
そのお店の話ではなく、早くしてと言われて嫌だと思った話です。
娘は、店の外から、まだ、スタッフの言い訳のような説明を聞いている私に、LINEで、
「はやくして」となぜか、ひらがなで送ってきました。
店を出ると、イライラした娘が、「何してるん?時間の無駄やん。」と
さらに文句を言いました。
早くしてって、傷つくな~。
なんか、私のせいって、責められてるみたい。
今まで、子どもたちに、何度も言ってきたな~
反省しました。
これが、「早く行こう」「はよ、帰ろ!」とかだったら、
それほど、きつく感じないのになー。
なぜか、早くしては、主語が相手、
相手に命令するような印象を与える
早く行こう、帰ろうは、主語は、私たち。
英語だと、レッツゴー、シャル、ウィーになる。
そこに、命令形は、ないからかな?
結局、お目当ての、テーブルは、急がなくても在庫がありそうなので、
他で買うことにして、椅子は、他社のオンラインで注文しました。
他社の方が、すでに5%くらい安くて、配送料も無料だったので、
一旦、冷静に考えてよかったと思いました。
気持ちよく買い物したいものですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?