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財布を失くしても幸せだと言えるか

変な夢を見た。

ある日、鞄をなくして、探し回って、そしたら、見つかった。
ほっとして、よかったと思った。現金が6万円入っていたし、クレジットカードも運転免許証も入れていたから。

その日、買い物に行ったら、そこで服を見ている間、鞄を置きっぱなしにしたいたら、なくなっていた。盗れてたのだと思う。それでも、探し回って、考えた。
よりにもよって、同じ日に2回も鞄なくすなんて事がある?ありえない。
6万円もいれとかなかったらよかった。でも、これって不幸なのかな?きっと、数日たったら、普通に生活しているだろう。でも、クレジットカードとか、手続きが面倒だな。

財布をなくしたからって、不幸ではないという結論に至ったところで、夢から覚めて、「夢でよかった」となったわけです。

前の日、就職活動をしている娘と話していて、「大企業に就職する事が幸せか」について、話し合っていたのです。それが、夢に出てきたのでしょう。大企業に就職する事が目的ではないのでしょうが、今の就活は大変そうです。就活のYouTubeで面接のロールプレイングなどをしているチャンネルがあり、登録者数が相当いるのを知って、驚きました。

物が幸せにしてくる時代は終わりました。お金も最低限は必要ですが。それと引き換えに、自分を売ってはいけません。

それを考えされられた夢でした。

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