野球をやってる人の話
HAPPYBirthday✨私。
いやいや、ポジティブWordは積極的に発する方が良いんです。
統計を取ったわけでも立証するなにかがある訳でもないけど、これだけは言える!
気持ちのいい言葉は誰も不快にしない
この“誰も”には、自分も勿論入ってます。
昔から、「発破を掛ける」って言葉ありますよね。→強い言葉で激励したり、気合いを入れたりする、という意味ですよね。
語源は、火薬で岩や石などを爆破して砕いたりすることから、言葉で鼓舞する,励ますみたいなところからきているようです。
「へぇそうなんだぁ」
と、言われることが多いのですが仕事柄、“言葉”にかなり気を使って、研究者の方程ではないにしても、それなりに気を遣って生きているので、普段から自分や他の人が使う言葉にアンテナを張っているのです。
今朝の出来事
息子とケンカ。
いや、ケンカと言いつつ、ただの言い争い。
皆さん覚えがあるでしょう
お母さんから言われる小言が五月蝿すぎるっていう、あれです。
登場人物の母は、私黒河です。
ここでタイトルにある
野球をやってる人
これが彼である。
中3から高校生へ上がる年代なのでご多分に漏れずな感じのお年頃。
この時期の親とは、面倒臭いところがあるなって思う人もいると思うし現在進行系の人もいると思うけど、親としての顔を覗かせてみると私にもポリシーや譲れない思いもあるわけで。
スポーツする人な割に食が細くて、いつでもギリギリまで寝ている人だから、まぁ言わずもがなです。
「言わなきゃいいんだよ」
そうです。気にしなきゃ言わなきゃ何も起きないのですから。
だがしかし!!
繰り返す繰り返す
まさにエンドレス。
詳しくは書かないけど、「あぁ毎日そんなこんななんだろうな」とご想像ください。
母側からの言い分としては一言……
甘えるのはおやめなさい
おいおい、ポジティブWordはどうしたんだよ?
そこはお得意のポジティブな朝にしようよ!
ハァ?!
で、ございます。
困ったもんですわね。
一応、私黒河奈美は芸名なのですが、ホンマモンの素のワタクシは感情と理性の道が直通運転なのです。
困ったもんです。
同じ人間でも立場や役割でこんなにも意識が変わってくるんだもん。
そこが、難しいのですね。
朝のなせるわざ。時間に追い立てられがちな朝は、まだまだ未熟な私にとって色んな意味で余裕が少ないです。
仕掛ける発破の量が、彼の起き抜けにしては少し多めになっているのでしょう…か。
そう、夕方のここで少し立ち止まって考えてみた。
【発破を掛ける】の発破は、
相手の状況と状態を見極めて、火薬の量をうまく調整しなければ、共に爆発炎上するこもも大いにあるということです!
言葉って本当に難しいなって、人に何かを教えたりしてると痛感しますが、時と場合によっては多数の人に話をすることもあるし、10人程度、数人、一対一、様々ですよね。
そんな時に注意したいことは
感情を混じえないということ。
コミュニケーションなので、どちらにしても真意がそのまま伝わるとも限らない中で、感情をどの程度入れるか抑制するかが、鍵になってくるんだと思うのです。
難しい…
始めから出来ることではない、これはテクニックだし自制,抑制する部分も必要。
だからこそ、こちらこそ何度もチャレンジして勉強してくんですね。
母親歴は15年ですが、思春期の親歴2年ほどなんでまだうまくいきません。
ただ、心してチャレンジあるのみ。
あ、息子とは今は普通に話してますよ(^_^)
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