2018年12月

【限定無料】自分史上最強のコピーで、仕事をどっちゃり受けよう

クラウドソーシングって、2,3年前は搾取だなんだいわれてましたけど、最近は利用者が増え、それだけで生計を立てる人も増えてきた印象です。私も毎月数十万円の収入がありますし、非常にありがたい存在です。

そんなクラウドソーシングで仕事をどっちゃり受けるにはどうしたらいいでしょうか?私が気づいたヒントのうち、ひとつをお伝えします。


キャッチコピー書きすぎ問題

クライアントモードでランサーズにログインして、一度でも発注してみると、あることに気がつきます。それは、画像の赤丸で囲んだ部分を、みんなごちゃごちゃ書きすぎだということです。「経験○年、お任せください~」みたいなコピーをだらだら書いている人があまりに多いということですね。

ここは、みんな同じようにアピールしてるんですよ。「丁寧な仕事をいたします」みたいな。選別の基準にならないようなコピーを書いちゃってると。しかしクライアントモードでログインするとわかりますけど、とっても大切なんですね、この部分が。


とにかくクリックさせる

このコピーの目的は、SEOではありません。「とにかくクリックさせ」「おっ、どんな人なんだろう?」と思わせることです。つまり、多少、風変わりなコピーでも、まず「読ませて」、あとはプロフィールの本文から「この人に依頼してみようかな」と思ってもらえるような導線なら良いわけです。

つまり、最初のここのコピーの部分が、ありふれたものかつダラダラ書いてると、埋没してしまうんですね。


史上最強のコピーを考えよう

では、優れたコピーとはどのようなものでしょうか?
私が思う、史上最強のコピーは「いつかはマイホーム」です。そして、2番目に優れたコピーは「今年の汚れ、今年のうちに」かなと。どちらも、多くの人を動かし、コンバージョンにつなげている非常に優れたコピーです。

そうしたコピーを考えるのも、ライターの努力のうちではないでしょうか。コピーの基本は、ここに書きました。(なんと100円!)かいつまんで紹介すると、「I」メッセージで書くということです。「You」メッセージで書いてはいけないのですね。

コピーは自分主体だからこそ、共感を呼びます。そしてこの部分は多少、強いコピーでも良いはずです。いま仕事の引き合いが来なくて悩んでいる方。コピーを少々考えてみましょ。という話でした。


~ポエム~

今回のマガジンは無料公開!こんな話が毎日読める名もちゃん気まぐれマガジンです。課金者は215名突破で、絶好調。

なぜ今回、無料公開したかというと、polcaのリターンでこのコピーを1,2案、私が代わりに考えるという企画をしようと思うからです。社長誕生日のpolca。目標達成に対して集まりが悪くて先方がぷりぷりざえもんなので、リターンを考えてみました。

polcaを投げたら、ランサーズのプロフを リプでください。私が、1,2案、さくっと考えます。


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