藤田幸子

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藤田幸子

月額マガジンは開始から4年ピッタリでクローズしました。ありがとうございました。noteはこれからもぼちぼち書いていくので、フォローして更新をお待ちください。

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  • 買う予定のマガジン

    面白そうな有料noteをメモっていきます

  • 200サロン島便り

    • 96本

    #200サロン に集う、個性豊かな面々のnoteを集めました。海の向こうにはこんな島があったんですね。

  • 文字単価をあげる方法シリーズ

    名もちゃん気まぐれマガジンのうち、文字単価をあげるシリーズをパックでお届け!このマガジンでしか読めない限定コンテンツも追加予定なので、Webライターは要チェック!

  • 2020年8月

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  • 2020年7月

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受注もがんばろう!フリーランスの現実と対処のためのnote

かつて「レールに乗った人生はつまらない」という風潮がありました。いわゆるフリーターブームです。友人は「正社員のボーナス含めても派遣と給料が同じぐらい」「派遣会社の正社員なんだよね」といって派遣社員になっていきました。フリーターがもてはやされて『派遣の品格』のドラマも。現在彼女たちは非正規雇用です。 時給労働は大変ですが、現代のフリーランスはもっともっと大変。だって少なくとも派遣だと1年は雇用契約があるじゃないですか。日雇い労働の方もせめて1日は仕事があります。しかしフリーラ

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    • この不景気にスタバが大混雑する理由とそごう千葉100均問題

      インフレがすごい世の中です。 何もかもが値上がりしているけれど、給料の上げ幅が追いつかないとニュースでやっていました。私は偏った生活圏で暮らしていて周囲に勤め人があまりいないし、いてもお金の話は避けているので詳しくはわかりませんが、給料が安定している代わりに急激に上がらない場合は生活が苦しくなるのは当たり前の話です。 可処分所得がギリギリになると住宅費と食費が最優先ですからゆとり費が削られます。我が家もお花を飾る回数が減りました。 私は街ブラが好きで、お休みの日は街をぷ

      • 16歳の自分に教えたい、“損する”生き方

        長い間、うまく生きられない状態が続いていました。 中学高校のときなんかは、常に動悸がしていて、社会で生きるストレスが体にも強くかかっていたような気がしています。社会に出てからもいまいちパッとしないばかりか、苦しい状態がずーっと続いていました。 それが最近はすごく生きやすくなった気がします。 単に年齢を重ねて何もかもがどうでもよくなってきたのもありますが、世間知みたいなのがついてきたからかもしれません。それでもうまく生きられていないことには変わりないけれど、今日は生きるのが不

        • 港区や渋谷区に住んでも生きづらさは解消しないのだろう

          すごく個人的な話を書かせてください。私のnoteなので誰に断るいわれもないのですが・・・。 ちょっとしたお金、愛、そこそこのお顔。 ぶっちゃけいちおう今の私には揃っていると思います。10年間必死に働いてきて、ちょろっと資産はできました。「すごく頑張ってる」ってみんなに言われます。そして完璧な相手とはほど遠いが私なりに求めた人と結婚もできました。それから、美人ってわけじゃないけれども、別に顔にコンプレックスを抱いて整形にハマっているわけでもありません。女に必要とされるお金・

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        記事

          500円の“ふきん“を買ったらDX化されていてびっくらこいた話

          はぁ。よっこらせ。 と東京駅に向かい、KITTEの中川政七商店で”ふきん”を買ったんです。 おばちゃんクサい出だしですみませんが、おばちゃんくさくない話。 ふきんは500円。店頭で「会員登録を・・・!」とかなり押されてLINEの会員証を見せたのですが、数日後にふきんを長持ちさせる使い方が詳しく書かれたメールが来ました。非常に勉強になるパーソナライズされたメールでびっくり。 DXがかなり進んでいるのです。 特にコンテンツ(記事)の使いどころに関して学びが多かったので、メモと

          500円の“ふきん“を買ったらDX化されていてびっくらこいた話

          業務委託・フルリモートフリーランスのパフォーマンスを引き出す発注方法がわかりかけてきた

          さぁ、新年度です。個人的に独立10年が経ちます。 沢山のお客様をご支援し、また多くの方からご支援いただいてきました。 自分自身がフリーランスとして、どうしたときパフォーマンスが上がり、能力を最大に引き出せるか、見えてきたのでシェアさせていただきますね。 結局、相手(フリーランス)の求めることを満たしつつ、成果を出してもらうのがすべてです。 ① お互いに「この人のためなら頑張れる」という相手を選び合う ② 継続的に発注し、相手の生活の支えになる ③ 結果次

          業務委託・フルリモートフリーランスのパフォーマンスを引き出す発注方法がわかりかけてきた

          努力のない世界

          努力してこなかった人生でした。 でも後悔はしていない。 「努力」を辞書で引いてみると、「目標を掲げ、到達するために邁進すること」とあります。人生の目標を立ててそれに向けて粉骨砕身し、何かを積み上げることが努力の定義。 そう考えてみると私は努力をしたことがありません。 高校は普通にしていたら受かりました。大学は社会人枠だったのでほぼ無勉です。会社勤めの際は散々でしたが、独立は上手くいきました。理由としては自分に合っている仕事を偶然、運良く見つけたからです。 未来を見据える

          努力のない世界

          魅力の少ない人(私)がなんとか人生をうまく回す方法

          恐ろしいことに、私には良いところがありません。 まず、家事が苦手です。一汁三菜つくるようにはしているし、部屋は寝る前にリセット(片付け)こそしますが、基本的に家事を丁寧にできないでいます。 じゃあ仕事が得意かというとそうでもないです。 遅刻はしないようにしていますが時間にめちゃ厳しいってわけでもない。 細かい数字は苦手。管理やマネジメント能力もありません。 順調なのは「営業がうまいから」といわれますが不器用で話すのも下手で、別にうまくないです。 文章が特別書けるかというと

          魅力の少ない人(私)がなんとか人生をうまく回す方法

          スタンダールに学べ、“理解ある彼くん“を作る方法

          生きづらさを抱える女性が社会を彷徨った果てに精神科に吸い込まれ、少し落ち着いたところでWeb系フリーランスとしてちょっと成功する物語がSNSには多く流されます。Web系フリーランスは不安定なんですが、性愛のパートナーから経済的・精神的に支えられ魂の自由を取り戻す物語です。 これらは「理解ある彼くん」としてSNSではめちゃくちゃ叩かれます。理由は叩いてる側が彼氏彼女をつくることが困難なタイプの人達だからかと思ったのですが、あまりに女性だけが経済的に得しているように見えるからだ

          スタンダールに学べ、“理解ある彼くん“を作る方法

          金、男、クリスマス。

          クリスマス。嫌な思い出がいっぱいあります。まず15年前は振られました。当時はお金もなくて貧乏でした。お金がないと何がつらいって世間体がキツいんですよ。お金そのものは月16万円もあれば最低限の暮らしはできると思う。 でもなんか、「金ないんでしょ?」「男もいないんでしょ?」みたいな世間からの嘲笑が一番こたえた。仕事がなくて彼氏がいない程度でなんで笑ったりするんでしょうか? 傷つけようとして笑ってるわけですよね、深く深く傷つきました。まあ、そういうややこしくて執念深い女だからクリ

          金、男、クリスマス。

          サヨナラとして敬遠球を打つ

          多く仕事をしていると、まぐれ当たりが生まれます。ブンブンとバットを振り回していたらたまたま当たって特大ヒットが出るような、そんなスタイル。 私で言うなら、ライター2年目にヤフトピに掲載されました。ヤフーニュースじゃないですよ、yahoo.co.jpのど真ん中にあるヤフートピックスに掲載です。PVは50万を超え、ライター2年目にしては最高の結果です。 このまぐれ当たりが得意で、他にもたくさんの実績を残しています。 毎日遅くまで一生懸命練習し、コツコツ素振りしている選手から見

          サヨナラとして敬遠球を打つ

          営業に敗れる、いわゆる「失注」について考えたこと

          「あなたにお願いしたい」 と言われるのを待つスタイルの私にとって受注をコントロールするのは難しく、またお引き合いがあっても撤退は起こります。仕事がスタートしてから撤収もありますし、そもそも商談しても別の方に持って行かれることも。いわゆる『失注』です。失注について考えてみました。 失注はとてもデリケートでトラブルの温床です。こちらに何かあるからお客様はお取引を引き上げられる訳でして、一番もめるところなのでかなりデリケートな話。傷つく言葉を残して去られるお客様もいらっしゃいま

          営業に敗れる、いわゆる「失注」について考えたこと

          既製サイズから外れた人にご機嫌な毎日をプレゼントしたい

          大きいサイズのブラジャーを作って販売したいと思っています。ブラに限らず、既製サイズから外れていまいちフィットしない日々を送っている人に、ご機嫌な毎日をプレゼントしたい。 小さめ~標準サイズのブラには可愛いモノがたくさんあり、一方グラマーサイズはセクシーに偏っているような気がしているんです。サイズ感が自分にフィットし、安めのブラにありがちな痛みがなくノンワイヤーで、洗ってペロペロにならない質の高い生地としっかりした縫製。そんなブラを作りたいです。 これを書いている私自身は体

          既製サイズから外れた人にご機嫌な毎日をプレゼントしたい

          稼げなかったときの話をしようか

          ※タイトルは森岡毅さんの『苦しかったときの話をしようか』のオマージュ ひきこもり、不登校経験者の知り合いがめちゃ大勢います。なぜそんな知り合いが多いのかは別として、いわゆるニート、ひきこもり気質の方々は『妄想』をベースに話を組み立てる特徴を持ちます。 妄想をベースとした思考とは、たとえば前に学生時代不登校だった女の子とお茶していたら みたいなことに囚われてらっしゃるのです。高校時代に、恋をして勉強にもはげんで、部活をがんばって、バイトもして・・・それができなかった自分は

          稼げなかったときの話をしようか

          作っていく。

          基本的に人から好かれないので人生でたまに遭遇する物好きな友人達には感謝しています。私は睡眠障害があって起きる時間もバラバラで、性格も偏っており、同時に社会常識に欠けさらには愛を知らない人間で非常に生きるのに苦労してきました。これまでは。 どこにいっても嫌われて弾かれるので、『嫌われ松子の一生』じゃないですが、この手の人間は絶対に不幸になります。働く場所がなくて生活保護か、世をはかなんで自死か、逆恨みして犯罪者になるのがオチ。私も内側にすごく激しい複雑な感情を抱えています。

          作っていく。

          起業したい

          したいっていうか、実は友人と起業するつもりなんです。 といっても、会社でかくして上場させるぞーとかそんな野心は一切なくて、友人が在宅でパートに行くより稼ぐのが目標。 分野はアパレルです。 私、仕事のしすぎでストレスがたまって結構体がでかくなりまして、ブラに困っており。ユニクロはXXLまでしかないし、ワコールやトリンプは小さめサイズの可愛いブラばかりなの。ネットで買える安めのブラはワイヤーが痛いし、とにかくフィットしたブラがなくて困っています。 一方、友人は子供の頃から手先

          起業したい