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小説すばるに小説が載ったよ

タイトルままです。

個人ブログにも依頼が来た当時のことをメモしたから気が向いたらそっちも読んでね。

小説すばる11月号の特集:都市を読む、のなかに、以前から小すばさんが連載しているフラッシュフィクション企画「千字一話」の特別編として都市をテーマにした掌編が載りました!ラッコが出てくるよ…?

なんか隙間社をお休みして書くことに専念したあたりから、嬉しいことやありがたいことが増えた気がする。あと伊藤なむあひTwitterアカウント生誕10周年だったからそれも重なりびっくりだ。

長く続けると驚くようなことがある。別に長く続けたから報われるなんて話ではない。ただ、可能性は継続するよ、という話。

「おれはよぅ、◯年前に小説を書いて、本に載ったこともあるんだぜ…」みたいなのを繰り返しながら老いていく存在にならないようにしたいね。ともあれ、とっても嬉しかったです。

いまは長いやつを書いていて、それは春締め切りの長編の公募に出す予定。その合間にもなにか短いのが書けたらいいね(たぶん書きたくなって書く)。

おしまい!またね!

小説すばる2022年11月号

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