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Day17✳︎早期教育について

今日も安定の1日。

公園→お昼ごはん→お昼寝→マンションの公園

ちちぱーい!(つめたーい)

だんだんと寒くなってきた韓国。
(今は日本の方が寒そうですが)

乾燥もすごくて滑り台を滑る度、静電気!めちゃくちゃ痛いっ!涙



ミネ太がお昼寝をしている間に気になる記事を発見。

「早期教育は意味がない」慶応医学部教授が指摘、その理由とは

早期教育についてどう思うか?を脳の発達に精通している小児科の先生にインタビューした記事なのですが、

良くも悪くも

子どもの能力や性格は環境要因よりも遺伝子で決められることの方が大きい

とのこと。

早期教育だから、と言って親の都合でいろいろな習い事をさせたとしても無理強いはいけない。
本当に子供が楽しんでいるか?子供が求めていることか?を見極めなければならない、ということ。
「うちの子はこれができない」ではなく、出来ないこと嫌いなことは遺伝子レベルで決まっているので(笑)、子供が子供自身で育つ力、その原動力となる自己肯定感を持つ子になるよう環境を整え育てていくこと、親としては子供の「できること」「得意なこと」を探してあげることが大事だと。

そういう意味ではまずはいろんな経験をさせて、何が好きか?どんなことが得意か?何が嫌いか?を早く見極めて
小さい頃から、「好きを伸ばす」経験を積ませることが必要なんだなーと。
やっても好きになれないものは、親の諦めも必要とのこと。苦笑


やっぱり優秀な子に育って欲しいと思うのは親心。

運動神経は悪いより良いがいいし
勉強は出来ないよりは出来るがいいし

ついいろいろ求めて、親ができなかったことを早くからやれば中の上くらいにはなるのではと
あれもこれも与えすぎてしまいますが、親の自己満ではなく1つづつ子供の性格に合わせて親が環境を整えてあげる、好きを伸ばしてあげる工夫をしていかなくては、ですね。

結局は自分と夫の遺伝子。親が嫌いなもの苦手なものをどうして子供ができるんだ、と(笑)

まぁ記事については賛否両論あるかもしれませんが、それは個人的なものとして。

韓国で日中の母子2人生活をどう過ごすかや、保育園どうするか問題などちょっとモヤモヤしていたのですが、
いろいろ焦る必要はなく、子供のペースに合わせればよく、試してみてダメかも?って思ったらいつでも軌道修正すればいいんだな、と。
まずはいろいろ母子共に経験してトライアンドエラーで親子成長していけばいいな〜と少し心が軽くなりました。

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