えっと、変な名前つけちゃったキレ子だけど、もういつ受信したかとか思い出せないほど、まあ、やられました。

変な病気、の可能性は保留。私はただの患者だし。わからんわ。

ノートに書き写してああでもないこうでもないって読むのがもうしんどかった。受信で来たメンタルダメージっていうのもあるけど、元々心身がもうホント具合悪いからね、読むとか理解するとかの能力が凄く落ちてるところへ言語化が大変苦手な彼女から来たので「よ、読むの……? (汗)」。普通の文章でも手こずるのにいい。

やっと解読したぞオラ!!!

まず怒りとか余分な要素が多過ぎるので、何を言わんとしているのかがボヤケ過ぎ。そんで私のことをこれでもかこれでもかこれでもかとこきおろし蔑んで「こんな常識にもほどがあることをわざわざ頼むのは情けないが」みたいな……。

常識と思うこと、当たり前と思うことは、人によって凄まじく違うんですよね。しかもなんだか小難しい概念(英語なのでちょっと今勘弁)とか忖度してしまったとか、一生懸命自分を正当化してまして。でも言ってることはほとんどが個人的な考えや事情にしか読めない。っていうか、ここまで人をこきおろし蔑まんでも別に激怒だって伝えられますよ。何じゃこれ大丈夫か、ってなってた。

で、フッと一箇所だけちゃんと納得しようがある読み方ができなくはないな、と気づいたんです。

やっと骨子とか要点だけ抜き出せたよ!!

怒る必要さえもない、フツーに言えばわかる内容にスッキリ整理。当たり前のことを言いたいだけであった。色んなことにかこつけて「人はこういうものではありません」とかなんか、それいる? っていう、なんだろ、自分がイヤなのに「常識的にお前おかしい」みたいな言い方なのね。結局何が言いたいねん、と。わかったと思うー。

自分の思いとかいうのが極端にできない人だからきっとほとんど初めてこういうこと言ったんだろうな。だから怒りの勢いが必要だったのね。数日の間私への怒りを抑えるのに精一杯だった、っていう割には「へ?」って言いたくなるようなアンバランスさが凄くて、そんで「何故この程度のことでここまで人を悪しざまに言えるのか(汗)」っていうので、なんか妄想に取り憑かれてるのではというのが先に心配になってしまった。

ある意味妄想だけど。言って良いに決まってる内容なのにこんな大仰なことにしちゃってこっちはもう何がなんだかでした。虎の威を借る狐とか言いますが、まあそういうの。

これは私もそうだったんです。自分が正義とか世間一般を代表しているということにしないと言えないの。自分が個人的にヤダとかこうして欲しいのは自分の思いからであるってことを怖くて言えないし、自分で認められない。凄い苦しみですよ。いちいちどっかからあまり根拠とも言えない根拠を持ってきてもっともらしい言い方考えてすんごい武装しないと言っちゃいけないっていう思い込みに縛られてるわけです。

で、こういう時は当然、相手が全面的に加害者や悪者だから言うのだ、となります。でなければ言ってはならないというがんじがらめの状態なのね。だから異常に私に凄まじい悪意と見下しと蔑みとかを向けてすっごい上から目線のお説教の形になってて。そんな人と付き合いたい人は通常いませんわな。私も逃げないとダメかと思ったんです(自分がそうやって逃げられてたw)。だって支援者なんだもの。そんなのネチネチ押しつけられながら助けるとか意味わかりませんから。

だけどまあ、いくつかの理由でともかくなんとか解読できないかと思ってはいた。心は即警戒態勢には入ったけど(経験上仕方ない)、真意が全然わからないままだというのはあんまりよくない。その人、これまで、他の人にはあまり心を開かないけど、何故か私にはいくらか開いていたみたいに思えました。だから最初の怒りの対象に選ばれたんじゃないかな(笑) だって怒るのたぶん初めてなんだもの、やたらな人には怖くて無理ですよ。お母さんとかみたいに「安全に練習できる人」でなければ。

まあ、読みが外れてない前提で勝手に言ってることですが。本人とちゃんと話せる体力がないので(何日熱発してたか……ほとんど寝てないし食べてないしお腹壊してるし……)まだどうかわかりません。が、私が読解を外すのは珍しいと思うので(心理に限るけど)(あとあまりにも独自用語とかだったらさすがにわかりませんが)…。

小出しにするのも練習が要りますからね。うむうむ。
それに怒りはともかく興奮状態がどうにかならないと話すの難しいかな。私の体力がないからだけど。

当たってればこれは嬉しいことです。怒ることができないのは非常にまずい。自尊心が破壊されちゃってる状態なので。まあ私もうまく怒るのはまだまだですが。

ケンカもできない仲とか、私はヤダ。