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コロナ禍でスキンケアを総入替した話⑦新愛用品イトリン#250-9

今日はずっと雨でしたね。
東京はこれから雪に変わるんだとか。
そんな寒い日はお風呂にゆっくり浸かってほかほかと過ごしたいものです。

さて。
今日ご紹介するのは

〈ITRIM〉


スキンケア総入替で新たに出会って以来、速攻で溺愛コスメの座に上り詰めました。

ブランドローンチは2018年とお若目のブランドですが、メーカーはあの〈THREE〉を擁する株式会社ACRO。
スリーのお姉さま的な立ち位置として「ラグジュアリー スキンケア ブランド」としてデビューしたんだそうな。
その役割は「プレミアム エイジング ケア」なんですって。

…これらイージー英単語の連鎖だけ聞いていると
「グッド ルッキング ガイ」©️叶姉妹
「ハイパー メディア クリエイター」©️沢尻エリカ←え?
的な違和感を抱いてしまいますが、どうぞこんな愚かなくだりはご放念ください。

その謳い文句通り「ラグジュアリー」であり「プレミアム」な「スキンケア」を叶えてくれます。
機能も、使い心地も、接客サービスも。
そしてもちろんプライスも。

ちなみにブランド名〈イトリン〉の由来は
「いと、凛と、生きる。」
…素敵やん。

もの作りへの姿勢も温故知新的な感じで、長い歴史で実績のある有用植物を、最新美容の知見で用いているんですって。
…その渾身の逸品については後日語るとして。

とにかく今日はこれだけ言わせて欲しい!

イトリンは接客が最高!!

私がイトリンラバーになったのは商品力のみならず、それらのプレゼンテーションの中に垣間見れるおもてなしに惚れたのです。

明日"洗浄編"でご紹介する2品を買った際は、春の緊急事態宣言下で営業自粛中につきオンラインで買った為、後日紹介する別アイテムの購入を検討していた時に初めてイトリンの接客を受けたのですが、素晴らしかったです。

接客の詳細はなんだか大好きな物語のネタバレをするみたいに気が引けるので控えますが、何回伺ってもどの販売員さんでも、毎度とても良い時間を過ごせました。

少し大袈裟ですが、物を買ってここまで心が潤ったと思えたのは本当に久しぶり。

その日はずっと
デパートを出る時も、
電車に乗っていても、
帰り道で散歩中の犬に威嚇されても(よくある)
家に着いたら録画予約していたドラマが撮れていなくても(これもよくある)
ずーっとマスクの下は笑顔だった。
こんなこと本当に久しぶり。

デジタル後進と叩かれがちな小売業。
数値化できない人のホスピタリティや場の高揚感を全面に、今の時代を戦うことは確かに無理なのかもしれないけれど。
どうかこのヒトの力が存在意義であることだけは忘れないで欲しい。

利便性や正確性に勝る感性への訴え。
それはヒトにしかなし得ないのだ。

だから、
百貨店の安易なDXには賛成の反対なのだ。
©️バカボンのパパ

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