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君、素直はどこ? part3

素直の意味は、ありのままの姿という。ならば、素直を求めることは間違いなのだろうか?

社会では、人の特性を求め、弱点を言葉を変え、強さを試すのが、就活だ。ただ、面接で試されるは、やる気か、もしくは、芯を語る度胸なのか。

br0wnkinak0 (ブラウンキナコ)の主軸は、スーパーデュオビーズである。だが、かなり付き合うには、誤解されやすい。可愛さを話して、相手との好印を結ぶのは向いていない。

まずは、スーパーデュオビーズの弱さをここに。
◉不器用なかわいさ  ◉好き嫌いが激しい

スーパーデュオビーズは、東南アジアの衣装のような装飾品やソウタシエアクセサリーのパーツとして、使われます。ただ、スーパーデュオビーズを主軸にアクセサリーはあまり使われない。

根本にあるのは、不器用すぎる。その塀に囲まれた中に、かわいさがある。言うならば、見えないところに輝きを秘めているとも言える。売れない漫画家のような極めた思想があるかもしれない。読み解かれなきゃ、触れられないだろう。

スーパーデュオビーズは、とっつきにくさと部族の装飾品として扱われてきた。女性がこころ揺さぶられるアクセサリーは、あまさ、ときめき、幼き頃に戻る瞬間を味わえるもの。それらを持ち合わせておらず、強さや気品の対照へと向く。いわゆる、根本の変化にはデザインのやわらかさに力を借りる。


私は、スーパーデュオビーズを主軸にした理由。それは、自分の弱さと強さを分析するために必要なパーツだと感じたから。輝きを追求するならば、見極める必要もある。

br0wnkinak0 (ブラウンキナコ)のアクセサリーは、見るものによっては「好き嫌いが激しい」もの。何がかわいいのか、見て分かるものだけを好む相手には難しい。すなわち、食べず嫌いをしないお客さまである。

優れたものに価値を求めるか。
自分によって優れたものにするのか。

価値を生み出すことは、必ずしも見えるから成り立つわけではない。と、私は思う。

みなさんはどうですか?

誰からも求められる存在になれるブランドになりたいと考えながら、お客さまとの化学反応によって「意外とかわいい」が生まれる瞬間を納得する。やはり、創ることの努力と発想の転換の賜物が花咲くことに価値を置きたい。

ビーズアクセサリーなのに、、、と言われることが度々あるが、「なのに」は何と比べたのだろうかと考える。基準があるのか、主観が大きいのか、わたしにはわからない。

しかし、食べず嫌いをしないお客さまの真っ直ぐさに背中を押していただき前に立っている。つまり、br0wnkinak0は見かけに囚われないブランドでありたいのだ。

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