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1日1時間1記事チャレンジ

はじめまして。ななージュです。

これから、平日は毎日、1時間で書き上げた記事を1記事アップするチャレンジをしようと思います。

なぜ、「1日1時間1記事チャレンジ」と題し、ライティングに取り組むことにしたか?それは、

自分の表現方法を増やしたいからです。

私は、自分の気持ちを表現することが苦手です。

正確に言うと、苦手だと言うことについ最近気付きました。

生まれてから30年以上、自分のことを何もわかっていなかった。

過去の様々な事に影響を受け、自分の気持ちをそのまま感じたり、とらえることができずにいました。そんな自分の状態を把握し、湧き上がる感情をあるがままに感じるようになれたのも、つい最近のことです。

ようやく見つけることができた、自分の気持ち。

それらを的確につかみ、自由に表現できたら、どんなに嬉しいだろう。

そう思うのです。

本とわたし

私の人生を救ってくれたのは本です。

小学生の頃から、図書館にこもりたくさんの本を読みました。

悩んでいることを誰にも相談できなかったとき、いつも本が私に知識を授けてくれました。本があったから、今の私がある。

文字の羅列だけで人を興奮させ、感動させ、驚愕させ、その世界観に引き込む。そんな、作家の方々に、並々ならぬ敬意と畏怖の念があります。

文章で何かを表現することは、ハードルが高い。そして、神聖である。

そう決め込んで、自分が文字による表現活動をするのは鼻から無理だと諦めていました。

インプットだけでは成長しない

過去を振り返ると、常にインプットばかりの人生でもありました。

インプット9割、アウトプット(実行)1割くらいでしょうか。

先日出会った「アウトプット大全」という本は、私の今までの常識を真っ向から覆してくれました。

私が今まで膨大な時間を費やしてきたインプットは、

脳内世界を変えるに過ぎないということ。

アウトプットして初めて「現実世界」を変えることができます。

この言葉は私にとって耳の痛い言葉ですが、

なぜかすっとしみこんできた言葉でもありました。

インプットばかりしても頭でっかちになっていき、現実とのギャップが膨らむだけという実感があるからかもしれません。

インプットの量と自己成長の量は全く比例しない。重要なのは、インプットの量ではなく、アウトプットの量なのです。
「読まれる」という緊張感が、集中力を高め、よりよい文章を書こうとすることが最高の刺激となります。

(引用元:精神科医の樺沢紫苑先生の著書「アウトプット大全」)

この言葉たちに励まされ、私も、書くということに向き合っていきたいと考えるようになりました。

また、アウトプット大全には、自分にとって「ちょい難」の目標設定がいいと書かれています。

目標を毎日1記事書く!にしてしまえば、何時間でもかけてしまい、早々に挫折してしまう姿が目に見えているので、

どんなクオリティでも、1時間程度で書いたものを1記事と決め、

あえて制限時間を設けることで、自分にも続けられるような目標にしました。

この記事を書き始めてここまでで30分くらいなので、

あとは誤字脱字を修正して・・・1時間って、ちょうどいいかもしれません。

まずは9月いっぱい毎日続ける・・・!

まずは、9月中平日は毎日更新するのが目標です。

(千里の道も一歩からということで・・・!)

今はとにかく語彙力が乏しいので、何冊か目を付けている本を取り入れつつ、「書く」ことに向き合い、学んでいきたいと思います!

ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします!

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