カクヨムの作品をよく読ませて頂いている私としては、カクヨムで作品を目にした作品や作者の活躍はとても気になるわけで。

つい最近の話でいえば、『にのまえあきら』さん。プロの作家ではなくとも良作を上げてくださる彼のような存在はほんとに有難く感じているのです。

そんな、これからどこに向かって羽ばたいていくのか興味津々な彼のXの投稿を見かけたら朗報が！電撃大賞の選考結果についてなのですが、

三次を通過し、最終候補まであと一歩。凄い！ほんと受賞してほしい！心から願わずにはいられません！！

ちなみに、彼のカクヨムでの作品の数々はこちらから。初めての方には、『千歳』をオススメ。個性的な世界観のもとに描かれた恋物語なのです。

それから、書店に並んでいるカクヨム発の書籍だと、直近で購入したものは和田正雪さん著『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』。

感想は旧Twitterにアップしていたのでご参考まで。

そして、もうひとつ。

いま、一番読みたいホラー、背筋さん著『近畿地方のある場所について』。装丁もタイトルにぴったりな感じで、実際に手に取るのが待ち遠しい。発売日が早くこないかな。

他にもお気に入りの作家さんはいるのですが、今日はここまで。

カクヨムで好きな作品を探すもよし、カクヨム発のラノベなり文芸本なり読むもよし。

カクヨムに関わる作品を漁るのは、ほんと楽しいのでオススメですよ。