見出し画像

フリーランスになって私が失っていたもの

こんにちは。ななです。

今日はある経営者の後悔した話を聞いて
今の私に足りないものだ。と痛感した話をしようと思う。

その方は女性ですでにフリーランス3年以上
フリーランス初期の頃に失敗した話。

フリーランスになってうまくいかなくなった時がある
それは「フリーランスだからといって自分の好きなことをして
好きなように時間を過ごしていた時」と。
会社にいるよりも圧倒的に仕事をしていなかった。
仕事をしているように見えて8時間、自分で好きなように
してきただけだった。

どうして自分はこんなに出来なんだろう?と思った時に
自分で自分を追い込む工夫が大切だとわかった。

仕事が一杯一杯で嫌になって仕事を減らしても
収入が減るだけ。
そうじゃなくて仕事の質を上げて時間短縮ができるようなれば
仕事も増やしていける。



私はね、これを聞いた時に
これって今の私かも。と思ったわけ

フリーランスになって
まだ明日もあるからといって怠けたり
かといって仕事が増えていくといっぱいいっぱいになり
(いや、一杯のフリだったのかもしれない。)

そして自分を追い込む方法を忘れてしまった。

仕事であれば8時間いやでも拘束される
頭フル回転して、上司にビクビク怒られないように
仕事の工夫してお客様のために走り回って…

つらいなりに楽しくて
自分を追い込んで頑張っていたんだと思う。

でも、今は今に満足して慣れてしまっていた。

がむしゃらにやるってこと
限界突破できるくらいまでやって
さらに仕事の質を上げる工夫をしていくこと

これは来年の目標になりました。

フリーランスって自由でいいなって思ってる人いるよね
リスクや責任を負う代わりに自由ってだけだと思うんだ。

なんだか満足できない時ってただただ行動が足りない時で
ただただ怠けて満足してるだけなんだよなあ。

自分の触れる情報とか環境とかって
やっぱり大切。

そして後はリアルを充実させられるように大量行動。

それが私には必要だと感じた
そんなお話でした。

今日はおしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?