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アート・ライフ-冬の月は闇夜に光る-

こんばんは。最近はめっぽう寒くて温かい白米が美味しい季節になりましたね。私は起きた時に朝ごはんとして卵かけご飯or納豆ご飯の2択のうち今日はどっちにするのか考えるのが新しい1日最初の楽しみ。冬は特にぬくぬくの布団から出てさむさむのキッチンの中ほかほかのご飯を食べるのがこの季節の小さな幸せです。ちなみに今日は卵かけご飯の日でした。そんな感じで先週は3作品描きました。

『christophe soumillon』

まずはスミヨン。何度もモデルにした絵を描いているけど、いっつもなんか違うんだよなーって思う。やっぱ今回もなんか違くね?なんか変じゃね?

『宇宙旅行』

後の2作品はコラージュ画。少し前から横尾忠則の『幻花幻想幻画譚』を読んでいるのだけど、どの絵もシンプルなんだけど斬新な構図で、どちらかというとシャープな感じであんまりごちゃごちゃと描き込んでないのにインパクトがすごい。そもそもこの画集は瀬戸内晴美(寂聴)さんの時代小説『幻花』のために描いた挿絵を収録したもので、ほとんど線画。白黒なのにカラフルなものよりすごい想像を掻き立てる感じがするな。

『揚羽蝶』

普通に生きてるふとした瞬間にもドラマチックな一瞬は至る所にあって、それを作品に切り取ることができる人がすごいと私は思う。自分はまだ全然足元にも及ばないからこそめちゃくちゃ学ぶことがある。そんなことを思いました。

『障子の向こう』

いつもありがとうございます。
また来週!

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