こんばんは！今日は今週描いた絵を紹介します。

その前に先週末は凱旋門賞がありましたね。日本のスルーセブンシーズは4着、強い！めちゃ頑張った！

ヨーロッパの競馬は日本の競馬と違って騎手が花道を通って入場してきたり、馬場入りする時も隊列を崩さずに行進する決まりがあったり、流石貴族のスポーツだなと思うところが多いですね。もちろんその地域の人々に親しまれている一方で、位の高い方々も見る競技なのでそういった人達にどうやって魅せるか、魅せたらかっこいいかを考えている気がします。騎手の勝負服もかっこいいし。その美学が欧州競馬は日本競馬と違う気がしていて私はすごく好きだしワクワクします。

こちらの作品はオーギュストロダンさん。何度もnoteで紹介してしまっているけれど、何度も絵に描いているけれど、また描いてしまいました。

ほんとかっこいいなあ。こんな風に気持ちで走る馬が好きです。9/9の愛チャンピオンステークスでGI勝ち星を4に伸ばしたオーギュストロダンさん。今年限りで引退なようなので次がラストランになるのかな？個人的にはジャパンCに来るよりも欧州で走ってほしい。

こちらはクリストフ・スミヨンをモデルにした絵です。タイトルを伊達男にしたかったんだけど英語で何て表現するんだろう。イメージ的にはジェームスボンドなんだけど、こういう人ってどんな形容詞を使うのかわからなかったな。合う言葉を知ってる方いたら教えてください。

この前の凱旋門賞の後のレース後にデットーリさんロンシャン最後だったのでそのセレモニーに向かうときの様子。画面上でデットーリの左にいるジャケット着てる人がスミヨン。歳取ってもカッコいいなー。

今週はこの2点を描きました。明日は1日お休みなので絵と音楽に没頭したいな。