今日も疲れた、おつかれさま
とオムニバス形式の青山さんの本を
一章読んで眠りにつく
心に波風が立ってる日こそ効果抜群で
一日の終わりを良きものにしてくれる
そんな温かさを感じます
『お探し物は図書室まで』
「何をお探し?」
あるときはマシュマロマン
慈悲深い観音さまだったり
クスッと笑ってしまう場面も多々あり
いちばん好きかもしれない
どんな人とも距離を間違わず
小町さんの大ファンです!
ものを書く人の情報量ったら
どれだけのものなんだと常々思ってました。
何かを創り出すとき
咀嚼して、自分のものにして、
アウトプットしていく作業を想像して…クラクラ
素敵な本をありがとうございます!
『月の立つ林で』
月が好きなので楽しみにしてました
朗らかで明瞭な、それでいて
どこか深みのある声で月のことを
語ってくれるポッドキャストがあったなら
きっと憩いの時間になります
「見えない」けど、ちゃんと「ある」
新月が来ると
この本が浮かんで来ます。
わたしも誰かの朔になれたらいいな
『鎌倉うずまき案内所』
なんと、書き下ろし短編
「遠くでトーク」が未読でした
キャンディには鎌倉の海の青が
入ってるなんてロマンだ!
青山さんとは3つ違い
わたしも同じ年代を見てきたからなのか
突然、真っ赤なプレリュードが
出てきて懐かしくなりました
もっとイメージを広げられたら
自分の思いを乗せられたら…
最近そんなことをよく思ってました
うずまきはエネルギー!
今、マーブルシリーズをゆっくり読んでます。
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