0歳〜6歳くらいまでのお子さんを育てていらっしゃるみなさま。

お疲れさまです。

乳幼児というのは、こんなに風邪をひくものかと次男を育てていて思います。

うちの3歳次男は3ヶ月になるかならないか位の時に長男から風邪をもらってしまい、そこから
よく風邪をひく子になってしまいました。

0歳の時には風邪をひいたらそのまま気管支炎になるコースで、小児科にも何度も通いました。

今でこそ気管支炎の頻度は減りましたが、やっぱり風邪っぴきです。

そして今日ははなたれ小僧かつ空咳小僧になってしまいました。

(長男は次男と比較するとあまり風邪をひかないか、症状が軽い方です)

そんな風邪ひき親子の強い味方が、メルシーポットです。

メルシーポットって何？

ああ、メルシーポットって何だという説明がまだでした。

家庭用電動鼻水吸引器　　
です。

乳幼児を育てていらっしゃる親御さん、ご家族であれば一度は目にした事があるかもしれませんね。
もしくはもうお持ちかも。

小さな子というのは自分で鼻がかめません。

したがっていつまでも風邪が治らず、酷い時は中耳炎にまで進行してしまうのです。

たまごクラブの出産準備号でメルシーポットの存在を知った時は『ええ…大袈裟くない？』と思ったものですが、
コロナが我が家の事情を変えました。

かかりつけの小児科が鼻水の吸引をやめてしまったのです。

それで鼻水の吸引どうするか問題に直面したので、当時ママ友が沢山いたXでメルシーポットの評判はいかがかと呟いてみました。

すると数人のママさんが反応してくれて、メルシーポット良きと教えてくれました。幾分安い他の商品を先に買ったが吸引力に欠け、結局メルシーポットを買い直す羽目になったと教えてくれた人も。

使用感は如何に


　

それで長男が一歳代の頃から我が家にもメルシーポットが導入されたのですが、結果購入してよかったと思っています。

(当時)長男の風邪がわりかし長引かなくなったのです。
中耳炎も防げていると思います。
吸引力も結構あるんじゃないかと感じます。

作動音が大きい、(ブーーーーと、お祭りとかで見る大きなモーター？の音に似ています)
自分で洗浄する手間があるなどもありますが、
鼻水取れるならそれで良いでしょう。

ただ…

子どもは抵抗する時があります。　

(そりゃあね😂)

抵抗して…大暴れすることもあります。

長男は最初のうちは抵抗していたのですが、だんだん慣れてきて今では『鼻ぶーする』(我が家では鼻水吸引を鼻ぶーと呼んでいます)
と自ら吸引しろと言ってくることもあります。

一方、次男は。

鼻ブーしよう、と誘うと素直に従い仰向けに転がるまでは出来るのですが…

いざ作動させると
『うぎゃぁぁいゃぁうああああパパァぁあ⚫︎△🔸×‼️』

と大暴れするので脚で腕を押さえながら吸引するという鬼母のような絵図が出来上がってしまいます。

必死の抵抗に、こちらもつい力が強くなりますし
次男が振り上げた脚で顔を蹴られたりするのでイライラします。

ワンオペ鼻水吸引、地獄です。

たまに『なぜこんなに抵抗されながら鼻水吸わなきゃならないんだろう』

と、禅問答のような問いが沸いてきますが

そこに鼻水があるからだと己を鼓舞して鼻水を吸います。

大音声で暴れられるので、
マンション住まいの我が家はいつか通報されてしまうのではと危惧しています。

まとめ

乳幼児とともに暮らすみなさま。
特にお子さんがよく風邪ひきまたは鼻垂れになってしまうのであれば、メルシーポットおすすめします。
お手頃価格ではないけれど、仕事してくれます。
尚、当記事はアマゾンアソシエイトに参加中です。
良かったらチェックしてみてくださいね！

それでは今日もここまでお付き合いくださりありがとうございます！

あなたの来週がラッキーまみれになりますように。

ごきげんよう🍀