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想いの通りに立っている


"何でも「思い通り」にはいかないよ。"

と私がいう。

私は頷く。そうだね。

"でもさ、すべては「思い通り」だよね。"

と私がいう。

私は頷く。そうだね。


思い通りにいかないのも、すべては思い通りなのも、その通りだと思っている。

なんでも理想的な思い通りにはいかないけれど、考えや見かたを変えると思い通りになってたりする。

私達の蓄積した「思い通り」を私はそうだね、そうだねと確認する。

願ったら叶うわけでもない。
このタイミングがベストと思っていても違う時に叶ったりする。

そういうこと。
考えていたの。

それで、また新しいこと。
ハッとした。


"思い…通り…思いの通り道??想いの通りに立っている…想いの通りに私は立っていて、それでそこですれ違うモノや見たものを感じて生きているんだね。だから、「思い通り」なんだ。想いが行き交ってる道がある。"

"私の「思い通り」は思いが単体突き通ることじゃなくて、私が想いの通りに立ち心のままに感じる事なんじゃないかな"

"本来の意味はおいておいて、私はその通りに立っていて、その時にすれ違うソレを逃さないんだ。私はそこに立ってる感覚が大きいから、そういうもんかって思うけど、他の人は一瞬その通りに出現して、一瞬のすれ違いに胸がときめくんじゃないかな?"

想いの通りに立つことは出来るけれど
思いをつき通らせることは私には難しくて 

ただ道は歩けば進む。
そこにあるものはいつも違うよね。

道だもん。
みんな旅をしてるの。


"私、此処に立ってるよ。"

"私、此処に立ってる。"


きっとそれ以上のメッセージなんてないのだ。

この心がここに在って
ここに逢う。



そんな感じ。


サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。