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冬支度/離れて暮らす親の見守り

この一週間ほど実家に帰省しておりました。コロナ禍で延びていた父の納骨と冬支度のためです。納骨は秋晴れの下、無事に終えることができ、母も私も一段落です。あとは、足腰の悪い母のために冬支度を。昨年までは、父がしていたんだなぁとしみじみ。。


冬支度いろいろ(覚書)

扇風機を片付ける
ホットカーペットを各部屋に敷く
ヒーターを出す
換気扇を洗う
エアコンの掃除
届かないところに置いた荷物を下ろす
喪中はがきを書く
年金関係の書類を代筆

思いつくことはやってきました。

次に心配なのは認知症の義父です。父もまた遠方で、ひとり住まいです。現在、介護2。ヘルパーさんやファミサポさん、デイサービスを活用していて、毎日必ず父宅に訪問いただいています。

私が帰省中、朝いちケアマネさんから連絡がありました。
デイに行きたくない、とのこと。
デイのスタッフさんが迎えに行っても拒否したそうです。
父に電話をしてみると、「扉を閉めていてピンポンに気付かなかった」と笑っていました。拒否したことを隠したかったのか、あるいは、忘れてしまったのか。最近、デイを休むことが度々あります。これから寒くなりますので、父にはデイで身体を動かしたり、利用者さんと会話したり、ゲームを楽しんで欲しいと思っているのですが。

父の家の冬支度も気になるところです。先日まで、「父が県外の人と接触すると介護サービスが2週間受けられません」との方針でしたので、6月に私が行ったきりです。そろそろ大丈夫なのでは? ケアマネさんに確認して、年内には訪れたいと思います。

離れた親の見守り、介護についてはこちらにも書いています。

無事、冬を過ごせます様に!



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