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耳つぼとコロナ療養

またしてもコロナ療養関連です😅
前回の記事で書いた通り、11月の終わりにコロナに罹ってました。
ただ、熱はそこまで高くなく、風邪の諸症状のみ総なめしましたが(それもどうなんだろうという意見は置いといて)幸いなことにどの症状もそこまでひどくなりませんでした。

現状のコロナの治療は対処療法のみがほとんど


今回のコロナ療養を振り返ってみると、罹った方はご存知かと思うのですが、病院でコロナの薬を処方してもらえるのは、高リスクの方のみなので、65歳以下でかつリスクの少ない方は対処療法です。
なので私も喉の薬と解熱剤、あとアレルギー喘息になりやすいので、喘息用の吸入のみでした。
でも結果ほとんど解熱剤のみしか使わずでした。
なので、体内からウィルスがなくなるのを自力で頑張る、というのが治療の主体です。
私に関していうと、コロナに罹った時点で、耳つぼのシールを結構貼りました。
昨年、耳つぼ講師の資格(正しくは耳つぼマイスターですが)を取得していたので、日頃から活用しているのですが(主に偏頭痛と股関節・腰の対策で使うことが多いですが)そこをやはり活用しない手はないかなと思い、貼ったのです。
しかも、罹ったときは美容院などの予定の関係で、数日耳つぼのシールを貼っていなかったのです。。。
先生曰く、耳つぼで体を緩めておくことで予防にもつながるということを実感しました。
私がコロナに罹ったことを私の耳つぼの先生へも偶然連絡することになったのですが、そのときにさまざまな耳つぼに貼ることを提案いただけたので、そこまでひどくならず、割とスルーっと治っていったのかなぁと思っております。
正直、当初倦怠感が酷すぎて、追加で耳つぼ貼るのすら面倒・・・と思っていたのですが、貼っておいてよかったなぁと思っております。
たかが耳つぼと侮る事勿れ、なのです。
私は間も無くやってくる花粉症にも耳つぼでだいぶ助けられています。
結局体の循環や緩めることって大事なんだなぁと毎回思います。

耳つぼが気になる方、インスタのDMからお問合せください。
まずは自分で自分を緩めることから始められます♪

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