平日の朝を無理なく“貯金”する方法、知りたくない?
平日の朝はわたしも苦手だ。
特に冬は、いつまでも暖かい布団にくるまって寝ていたい。
けど、仕事をしてる社会人としてそんな言い訳も通じるはずはない。
だから、わたしはご飯を食べて化粧をしたら
朝家を出られるように。
ギリギリまで寝ていられるよう自分でプログラムを立てた。
〈平日プログラム〉
帰宅してから親が残していった“残業”ー
家事はあるけど、それをやっつけてから、少し休憩して、お風呂に入ってご飯を食べる。
これで二つのタスクが完了。
お風呂から上がって自分から出てる湯気が引いたら、髪を乾かす。
三つ目の任務が終了。
足元を暖かくしてご飯を待つ間、わたしはYouTubeを見たりピアノを弾いたり、読書をする。好きなことをして過ごす。
母帰宅。
少しの間の休憩して、ご飯を作り始める。
その間「並べるものがあるね」と声が飛んでくることを頭に置き、早めにお箸やグラスの準備。
最後に小皿、小物の準備をすると無事
「いただきます」にありつけれるわけだ。
ただ、こんなにスムーズに行く日のほうが少ないけれど。
わたしがグズって「ご飯が先食べたい」とかいう日もあるし、母にだって都合がある。
何でもかんでもパパッとは、できなくてOK。
そうやって自分を責めないでおこうって思うだけでも、わたしの考え方は変わったみたいだ。
あ、そうそう、大事なことを忘れてた。
寝る前にも翌朝までグズグス寝てられる裏技が一つある。
自分の寝床の枕元に、翌朝着るべき着替えを予め準備しておくこと。
出勤時に着なきゃ行けない指定の靴下は履いておいて。
かなりの時短になるはず。
あとは、ズボンやスカート、上の服を着替えてメイクして家を飛び出すだけ。
満員電車はいつも、不満そうな顔でいっぱいだなぁ。
こどもみたいな心で
いつも通勤しているわたしが
密かに抱いてきた気持ち。
この不満顔が笑顔になって、“一日だけ”でも
“一週間だけ”でも過ごせたら最高だね。
まずはちっちゃなことから。
あなたの朝は、あなたにしか変えられないんだから。
#すっきりした朝の迎え方
#最高の朝は決められる #日常
#自分で自分をプログラムする
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