「数打(う)ちゃ、当たる」てきな?
良いことを書こうとすると息詰まる。
もはや良いことって何なのだろうか。
誰かにとっての良いことが、ほかの誰かにとっては良くないこともある。
そもそも「良いことをしよう」ということ自体、誰かの基準に合わせようとしているんだということに気づいてしまった。
ただ、そうやって物事を評価しないようにしようとすればするほど、また負のループだ。だって評価しないことが良いことだから、評価をすることが悪であると呪文のように「評価をするな」と自分に言い聞かせているということだから。
わぁ~、頭で考えれば考えようとするだけ、訳が分からなくなる。
今のわたしは本当にそのままな感じで悩みや迷いや焦りが出てきている。
自分でそれが認識できていることが唯一の救いのようだが、とにかく寝ても覚めてもぐるぐるとしている。
方法論などの本を今のわたしは求めていないなと思って最近はあえて手に取らないようにしていたが、このタイミングで『世界一やさしい 「やりたいこと」の見つけ方』という本を読んでみようと思う。
どんな反応がわたしに起きるか楽しみだ。
あるわたしの大好きな瞑想家の方が、本は数読めというニュアンスをいつも言っているので、とりあえずたくさん読んでみることにした。
途中で読みたくなくなったらそれはそれでOKでしょ!
『数打ちゃ、当たる』精神でね👌
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