アゲアゲパーティーナイト(読切)
○「ねぇ、美波」
美波「なんですか?」
○「接待で『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』、歌ったんでしょ?」
美波「?…はい、そうですよ」
○「歌って〜!あの、ちゅーしよの所から」
美波「ん?いいですけど。マジなチューしよう♪淫らなチューしよう♪、んっ!?」
○「ちゅ〜💕」
美波「んっ💕…ちょっ…と…ぁんっ💕…待って…く…ちゅっ💕…ださ…ちゅっ💕んっ💕…ふぁっ💕」
〇「待たないよ?だって、美波が言ったんだよ?チューしようって(笑)」
美波「それはっ…んぁっ…〇〇…さんが…ふぅ…はぁっ…言ったん…じゃない…っですかぁ…//////」
○「口答えする子には…お仕置きだね?」
美波「待って…ぁっ…💕」
それから私が足腰立たなくなるほど
求められてしまったのは言うまでもない。
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美波「はっ!夢か…くっ!どうにかこの夢を実現したい!!」
そう決意する美波だった。
一方その頃…
○「クシュん!!」
美月「風邪ですか?」
○「そんなことないと思うんだけど」
美月「私が温めてあげます💕」
“ぎゅ💕”
○「い、いいよ!」
美月「遠慮せず💕」
○「そんなことより、梅澤さんは?」
美月「ビクッ…美波は来れなくなりました!」
一瞬、間が空く美月。
○「本当か?」
美月「本当ですよ!!」
○「ならいいけど…」
美月「さ、さぁ!行きましょ!お店予約してるんです!(心:あぶねぇ…バレる所だった…)」
○「そっか、じゃあ行こう」
美月「はい💕(心:美波、悪いわね)」
○「山下?行くぞ」
美月「は〜い💕」
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