しばななみ

将棋と育児と月間献立を気ままに。

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最近の記事

「死にたくないと泣く娘」

冬ごろに突然に娘(4才8ヶ月)が 「娘ちゃん死にたくない」 と、顔をクチャクチャにして泣くようになりました。私に向かって訴えます。 「どうしたら死ななくなるの?  娘ちゃん死にたくない。」 補足すると娘は至って元気な健康優良児です。特に今のところおおきな問題はありません。 おそらく「死」というものに何処かで触れたのでょう。家では何も教えておりません。 どこで死を知ったのか。 保育園? それともドラえもん? 先に生まれた息子の死に対する反応と違いすぎてアタフタして

    • 編集者2人

      出版社におくるために書籍企画書のフォーマットにのっとり書き始め、5回ほど書き直して企画書らしき形にしたものの、出来上がったものにピンと来ません。 伝える情報に一貫性があるのか 方向性は合ってるのか 文の長さは適切か 漢字とひらがな、片仮名のバランスはどうか 方向性に適した言葉を選べているのか 企画書のレベル感がわからないので、月間献立シェア会を一緒にさせて頂いたようこさんを通じてパーソナル編集者さぼってんさんを紹介をして頂きました。また料理本出版を手掛けている編集者 綛谷

      • 「月間献立」:書籍化までの悪戦苦闘を書いていこう

        月間献立というコンテンツを書籍化できるかどうか全く分かりませんが、何らかのゴールに到着するまでの試行錯誤や思考の変遷は、後々私がおばあちゃんになって読み返したら楽しめるかなと思い、noteに書き留めておこうと思います。 1週間前、月間献立のブログ作りを外資系のプロマネ経験者である京野さんの企画「きょうのプランナー」で申し込みをしました。 そもそも京野さんはどういう人かというと、外資系のエンジニアでいらして億単位の大きなプロジェクトマネージャをなさった経験がある方です。

        • 推しがタイトルから陥落しました

          (これは7月に書いて傷が少し癒えたので公開しています。段位は7月~8月あたり) 推しが負けました。 名前は渡辺明。将棋棋士。通称 魔太郎。 4人目の中学生棋士(5人目は藤井聡太くん)。永世竜王・永世棋聖の資格保持者。将棋界隈では説明不要で誰もが知ってる方ですが、世間での認知度は多分ひくい。 永世7冠を持っている羽生善治さんと何度も対戦していると言えば「ヘエーー」という人がいるかもしれないし、最近飛ぶ鳥をおとす勢いの藤井聡太7段(2020年7月当時)の相手で、初タイトル

        「死にたくないと泣く娘」