パニック障害になって人生の半分を闘病中の人が伝えたい話

はじめまして。七海と申します。
このページを開いてくださったあなた、ありがとうございます。

わたしは、十代でパニック障害になり、人生の約半分を闘病してきた人間です。現在も、闘病中です。
世の中には、色んな方の闘病記や、体験談があるのに、どうして記事を書こうと思ったのかというと。

おこがましいかもしれませんが、長年闘病してきた身だからこそ、他の苦しんでいる方に伝えられることがあるのではないかと思ったからです。

回復した方の闘病記と違って、病気を治す方法は書けません。
人間関係にもあまり恵まれなかったため、周囲の理解を求めるような記事を書くこともできません。
でも、同じ立場の方の気持ちになって書くことは、できるかもしれません。

基本的には、病気の症状や対処法ではなく、こういった病気に陥った人がどのように生きていくと少しでも生きやすいのか、ヒントになるのではないかとわたしなりに感じたことを、書いていこうと思います。
なので、パニック障害と書いてはいますが、他の精神的な病を抱えていらっしゃる方にも、役に立てるような内容にしたいと思っています。

早くに発病してしまったこともあり、病気になったばかりのわたしは、なんの知識もなく、情報もなく、どうやって生きていけばいいのか、途方に暮れていました。
その時のわたしに、もし伝えることができたら、と思うような情報を、書いていきたいと思っています。

最後に、当然ですがわたしはなんの資格も持っていない素人ですので、間違ったことを書いてしまうことがあるかもしれませんが、そこはご了承頂けると幸いです。
また、noteにも慣れていないため、おかしなところがあるかもしれませんが、多めに見て頂けたらと思います。

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