愛子さまが社会人になったらしい。日本赤十字に就職したとか。

Twitterで「愛子さまも給与から社会保険料引かれるのか？」というツイートがあって、確かに気になると思った。
皇族って言っても象徴的な扱いらしいし、たぶん税金も自分達と同じように払うんだろう。もし皇族だけ税制が別だったら会社は給与の支払いシステムを変えなきゃいけない。それか、そもそも皇族用税制に対応できるようにシステムが組まれてるか（それはそれでなんかおもろいけど）。

愛子さまの社会人生活は我々と違うんだろか。

まず、周りにはなんで呼ばれてるんだろう。入社式では「敬宮としのみや愛子」と呼ばれたらしいが、会社でも敬宮さんと呼ばれるんだろうか。
上司や先輩が愛子さまを説教するときには「ちょっと！敬宮さん！」とか言ったりするんだろうか。自分が愛子さまの先輩だったら「としのみや」と発音している間に、（ああ、俺は今から皇族に説教するんだなあ）的なことを思いそうだ。いや、愛子さまは死ぬほど仕事ができるかもしれない。その時は象徴としての「愛子さま」じゃなく、ガチ尊敬の「愛子様」になってるだろうけど

飲み会とかはどうしてるんだろう。愛子さまも上司や先輩のグラス気にしたりするのかな。上司は愛子さまにビール注いでもらう時、めっちゃ複雑だろうな。他の部下と同じように接しようとするだろうけど、自分が上司なら、むしろ愛子さまにビールを注ぐ方が気が楽そうだ。いやでも、逆に自分が愛子さまだったら、そういう社会人ムーブを一回はやってみたい。

てか愛子さま、何社受けたのかな。自分が皇族だったら「皇族落とすわけないっしょw」とか調子こいて２〜３社しか受けないだろうけど、愛子さまにそんなイメージないし、やっぱり普通に何社もエントリーシート送って、自己分析したりしたんかな。んで、何社落ちたんだろう。落ちた時も我々と同じようにお祈りメールもらったのかな。

きっと自分が想像してるよりも普通に就活や社会人生活をしてるんだろう。あまりにも特別扱いしてると組織は回らない。それでも何か皇族ならではの社会人生活があるんじゃないかと想像はつきない。