見出し画像

結局私のルーツはここだった?

今日はヒッピーについてアレやコレやを調べていた。
何せ私の部屋もアクセもチョット前までドレッドだったのも、全部ヒッピーやBohemianテイストのものばかり、
結局そこの部分が好みなんだと思って調べてみた。


ヒッピーの価値観は、1960年代にアメリカで台頭したカウンターカルチャー運動に関連する信念、価値観、および実践を指します。ヒッピーは「フラワーチルドレン」とも呼ばれ、主流の文化や伝統的な価値観を拒絶し、より平和で自由な精神を持った共同体のあり方を選択しました。個々の人々の間でイデオロギーは異なりますが、ヒッピーの価値観には次のような共通のテーマがあります。
1. **平和と愛**: ヒッピーは非暴力を奨励し、愛と思いやりの力が平和な世界を創造すると信じていました。これはしばしば「戦争をするな、愛をしよう」という言葉で象徴されました。
2. **物質主義の拒絶**: ヒッピーは主流社会の物質主義や消費主義を拒否し、経験や創造性、人間関係を物質的な所有物よりも尊重しました。
3. **環境保護主義**: 多くのヒッピーは環境保護や持続可能な生活を早くから提唱していました。自然と調和して生き、生態意識を高めることを重要視しました。
4. **個人の自由**: ヒッピーは個人の自由と自己表現を重視し、あらゆる形の芸術、音楽、ファッション、ライフスタイルの選択において多様性と実験を称賛しました。
5. **スピリチュアリティとオルタナティブな信念**: ヒッピーはしばしば東洋哲学やオルタナティブな宗教、スピリチュアリティを探求し、伝統的な西洋の宗教的実践を超えた宇宙との深いつながりと意味を求めました。
6. **共同生活**: 一部のヒッピーは、コミューンや協同組合などの共同生活形態を受け入れ、リソースを共有し合い、お互いを支え合い、自らの価値観と調和して生きる方法としています。
7. **政治活動**: 多くのヒッピーは市民権、女性の権利、LGBTQの権利を主張し、ベトナム戦争などへの反対運動に参加していました。
1960年代のヒッピー運動は過ぎ去りましたが、その影響は音楽やファッション、環境活動、オルタナティブなライフスタイルなどの様々な現代文化の側面に見られます。平和、愛、自由、共同体の中核的な価値観は、今日の世界で別の生き方や考え方を模索する個人をさらにインスピレーションを与え続けています。

ヒッピーの説明。長!!

まぁ、、、わかりますね。大きく捉えたら、愛と平和主義。非暴力非服従で平和的解決をしたガンジーとかもよくヒッピー界隈ではシンボルとして出てくるもの。
でも、ガンジーってヒッピーの性質ではないんじゃない??と思ってはいるのだが、、、、笑、この話は長くなるのでまた気が向いたら。

私の生まれ持った性質的にはここなんでしょうね。と思う。
自然に無理なくいたらここで平和に愛を育むこと。争いごとをなるべくせずに過ごせるものならそうしたい。分かるよ。
確かに、個人の自由。女性への権利やLGBTQの権利みたいな思考は素晴らしいと思うけど、ヒッピー思考で権利の獲得みたいな部分が表面化されない。思考をちゃんと深堀った場合それを第一に掲げて、頑張っている人ももちろんいると思うけど、

それよりもハッピーアンドピース✌️とりあえずいい感じ〜‼️が強い印象は否めない。

でも、コレはやっぱりどっかで夢物語。

瞑想や東洋哲学にも精通していて、ヨガやインド哲学にもヒッピー文化ではありそうですが、これも色んな種類があるので、ただのファッション的に広まったのもありそう。本気でやってる人ももちろんいると思いますが、、、。
少なくとも私自身が、1人で本気の意味で自分を瞑想やヨガやるだけで内省とかは激ムズだったので、、、。

とにかくヒッピーマインド、価値観の大きい部分が、ライフ🟰ラブ&ピース。争いごとを避け平和解決。世界は美しい。人生は素晴らしい。穏やかに行こう!!みんなで助けあって行こう。みたいなのが始めにどーーーーんと浮かぶビックテーマ。


実際リアルでは色々無理です。
理想としてはそれでいいかもしれないんだけど、リアルはそんな夢物語ではいられない。

戦争などの争いは置いといて、小さな争いというか、ケンカになるくらいはあるのが当たり前。
不快でも、言わないといけない場面はある。
何かを言うことによってその場の空気がおかしくなっても、今まで長く付き合ってきた人との関係が拗れるにしても、言うべき時には言わないとどうしようもないこともありまくる。
周りに協調するだけで、自分の本音を無視して、自己犠牲することがピースな解決とされてるなら、自分にとってだけ地獄すぎる!

まぁ毎回毎回本音でぶつかる必要もないけど、大事なことは知ってないと行けない。

ガンジーは非暴力をしたことプラス、非服従だった訳で、平和的解決する為に死ぬことも病む終えないくらいの鉄の覚悟があった訳で、お花畑で座ってるお爺さんじゃない。(それくらいみんな知ってる笑)

とにかく、本音を言ったらみんな違うこと考えてるし、違う性質、違う環境、違う経験をして生きてる訳だから、当然違う個性がある。
その個性を全人類に主張する必要はないが、別に殺す必要もない訳で、、、、。
大きな意味でもヒッピー思考だけでは、大事な部分の自分の権利を守ることや、人を正しく見て自分を客観視するみたいな作業が鍛える機会を逃します。(まさにチョット前までの私)

一昨日、煩悩メンバーのイツミ氏からパンクの話を聞いて、本当のパンク精神の愛とは何か?を再定義させてもらった。

詳しくはこちら↑を読んでいただいたら丸わかり✌️

更に昨日、益田先生(精神科医の委員長)のYouTube を見てて、疲れにくい考え方をする為に必要なことの話で、悩まなくなったり、楽な考え方に自然になって行く為には自分2.0を目指して、変化する必要があるらしい。
それになる為に必要になってくることが、正に真のパンク精神なんじゃないかな?というところが繋がった。

私はヒッピーマインドからスタートし、
自分を色んなエンタメや食べて吐くなどの消費によって自分を麻痺させることで、不都合なことを見ようとせず、本音の部分にフォーカスした自分にとっての本当の幸せとは?は考えてなかったと言える。(もちろん当時はそんな風に思ってもなかったが、、、)

一般的な常識を疑ったり、自分なりの価値観を明らかにしたり、矛盾を受け入れたり、新しい知識を入れたり、周りに着目した上で、自分を客観視して、それを受け入れて行くと、初めて色んな変化が起こり出す。

チョット思ったのが、早い段階でパンクに行ける人は批判的思考が元々ある程度出来ていて、俯瞰して物事をみるのが得意なタイプなのかもな?
まぁ結局これも人によるか?

でも、ヒッピーとかBohemianみたいな事言ってたけど、何を隠そう私の主体成分はギャルなので、、、
(隠すの無理なヤツ)

ギャルを学術的に調べてみると、コレ

軽薄だが、健康的で元気のいい女性。

爆笑

そうです。私が生粋のギャルです。(変なおじさんではない)

もうちょい軽薄な部分は軽石集めながら重めの言動していきたい。

まぁとにかく自分2.0への変化はまだまだ続く。

やるよーーーーーー!!!!(アリーナー)元気出してみんな🫶

元気でない人のことはそっとしといてあげて
はい。ごめんなさい。笑

無理なくお過ごしくださいねー🙏🙏🙏

嬉しいです。自分の為の自己満で始めたものでしたが、誰かに届いてたなんて感無量。