こんにちは、ナナオキです。
今日は衝動買い日記。

仕事でもこちらのnoteでも文字バリバリ打つため、キーボードが命ではあるのですが、何となく純正品信者で、やっぱりデザインがカッコいいからと他のキーボードを検討することなく、ずっとMacの純正キーボードを使っていました。

が、いつも親の敵のようにキーボードを打つため、筆が乗ってきたときなど指が痛くなる…。さらに、頻繁に充電切れたり、どうにも「打ってる」感が薄いな、などとなんとなーくモヤモヤした気持ちを抱き続けて、はや数年…。

と、昨日、水瀬そらまめさんが、こんな記事書かれてました。

「……あ、なんかよさそう」

とひらめいた私は、仕事も放置し…、いえ、少し休憩することにして、すぐにケーズデンキへと車を走らせました！

何せ、私、希代の物欲の権化。
欲しいと思ったら、ネット購入して届くのを待つのが辛抱できないんです。ネットの方が安く買えると分かってても、すぐ欲しくてお店に走ってしまいます（笑）。

いままで「メカニカルキーボード」だの「なんとか軸」だの、目には止まっていたものの、ゲーミング専用かななどと思って試してみることがなかったのですが、いざ店頭で試してみると、これすっごい、良い…。

青軸のはさすがに、カチカチ音が耳に障りすぎる感じでしたが、赤軸のは良い感じでした。茶軸とやらもなかなかよかったなあ。

で、私が行ったお店には水瀬さんと同じのはなかったのですが、それより少しお安いので、良い感じのがありました。いろいろ触り比べた結果、決定！

ロジクールという点もポイント高し！　マウスは早々とMagicMouseに見切りを付けて、ロジクールのを使っていました。

かわいくて、シンプルイズベスト！な感じのマウス。自宅用と、持ち歩きのノートパソコン用とで、色違いで2つ揃えています。乾電池式で、年単位で電池持つのがまず、良い！　色のバリエーションがかわいい！　シャビー系のカラーリングが揃ってて、オシャレなんです。何個もいらんけど。

そういうわけで、

マウスとキーボードがロジクールで揃いました！
しかし、Mac miniもグレーの駆体なので、こうなるとマウスもグレー系が欲しくなってくる…（物欲の権化）。

打鍵感、いいですね！
ただ、やっぱり音は結構します。これが社員がギッシリ働く静かなオフィスだったりしたら絶対に選ばないキーボードですが、何せ個人事業主、自宅の6畳の和室に1人籠もって仕事をする身なので、周囲への影響は無問題です！

一応、同居のパートナーにもうるさくないか確認してみましたが、奴はそういうことには鈍感なので、全く何も気にならないそうです。ありがたい。
ただ、たぶん、パートナーにこのキーボードを使われたら、「うるさい」って文句言うと思います（笑）。自分が使う分には問題ない！

そして、一つだけ問題が…。
キーボードがそもそもWindows仕様なので、Macでは働かないキーが結構あるんです。

でも、間違って触っちゃうので

マスキングテープで、何のキーか見えないようにしました。
（ちなみに、「ひらがな」とか「半角英数」とかへの変換のキーです）

そして、MacでのCommandキーが、Windowsではctrlキーになるかと思いきや、このキーボードではスタート／optキーに振り分けられるというややこしい事態が起こっていたので、目立つマスキングテープを貼って、「これがCommandだよ！」と自らに意識付けを行っています。ちょっと見栄えが微妙だけど、仕方ない！

いままで「ひらがな」キーで切り替えていた全角ひらがな/半角英数は、Commandキー代わりのスタート／optキー＋スペースキーで切り替えられるので（ややこしいな）、最初はちょっと戸惑いましたが、すぐ慣れました、笑。

何より「私、打ってる……！」感が、本当にいいです！

水瀬さま、よいモノとの出会いをありがとうございました！

そういうわけで、年度末の繁忙期にもかかわらず、
ファンタジー小説「オボステルラ」はすでに第四章執筆にかかっています。
バリバリ進みそうです！
仕事も頑張ってます！

noteでは第三章を随時アップ中です。
Magic keyboardで書いた最後の作品となった（笑）、ファンタジー小説「オボステルラ」第三章も、ぜひ読んでくださいね！